高松空港と高松駅を結ぶ、ことでん・高松空港リムジンバスのバス停に飛行機のピクトグラムが描かれました。

実はこれ、2015年から「高松市創造都市推進局」の40歳以下の高松市民による懇談会 U40のライフスタイルチームの提案として、昨年末にプレゼンテーションさせていただいた案をうけて、委員会メンバーでもあることでんの真鍋康正社長の声掛けで実現したものです。なんと動きの早いこと。こんな風に自分たちの提案によって少しづつでも町が変わっていくのはとても嬉しいことです。ことでんさん、ありがとうございます!

The signs of Takamatsu airport bus become diagrams to show statistical figures, called pictogram. We, citizen group “Administrative Promotion of Takamatsu Creative city” by under 40 years old proposed these sign planning for Takamatsu city.


高松築港駅前

bus_takamatsu


こちらが、U40ライフスタイルチームによる
公開プレゼンテーションで発表させていただいた資料
高松市内のサイン計画について提案しています。


港のサイン計画


キーワードとなったのが「多言語化」ではなく「非言語化」。
文字をつかわず、ピクトグラムなどで感覚的に伝わるサイン計画を実現するというもの。

今後ともこんな提案イメージにように
港や町中のサインが、どんな国の人にもわかりやすく変わっていったら、
外国人観光客にとっても、日本人観光客にとっても便利な街になるに違いありません。


「高松市創造都市推進局」U40の公開プレゼンテーションの様子