先週、巧君に教えてもらって、
デザイナーズウィークをイベントをいろいろ見て廻ったのでいくつかメモ。
廃墟のような建物でやっていた合同展。その
Manami Hayasakiさんの作品。切り絵で昆虫を
モノによっては羽がちぎれていたりちょっとしたいたずら心が潜んでいます。
図鑑をみたときのわくわくした感じ。
ちなみにタイトルは僕が勝手につけたものです。すみません。
彼女はこちらで活動しているフリーのアーティストで、
小さい頃から切り絵をしていて、どうせやるなら好きなことがいいと、
今もアーティストとして切り絵作品を作り続けているそうです。
ひたすら一つの表現をし続けるって、僕にはなかなかできないことなので、
こういう自分の世界観をもっている人はうらやましいかぎり。
この作品自体の美しさだけではなくて、それをつくるまでの過程に想いを馳せると
すごいなあの一言につきます。感服します。
後日、巧君の紹介でポートフォリオを見させていただきましたが、
昆虫以外にも鳥やおもちゃなど、いろんなものが黒い紙のシルエットで表現されてました。
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