JR四国の人気のアンパンマントロッコ列車のデザインが
来年春に一新されます。
運行する、岡山-高松、琴平(香川県琴平町)間で、
実際に見ることのできる瀬戸内海の15の島々を舞台に
アンパンマンのキャラクターたちが遊ぶ様子を表現するそうです。
楽しみです。
JR四国では、来年春、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ号」として「アンパンマントロッコ」を牽引している車両を改装し、21両目のアンパンマン車両がデビューします。
アンパンマントロッコは、平成18年10月、瀬戸大橋トロッコとして運転しておりました、通称「シースルートロッコ(形式:キクハ32-502)」を「アンパンマントロッコ」に改造した車両で、窓枠がなく、瀬戸内海の多島美を肌で潮風を感じながら列車の旅が満喫でき、全国から多くのお客様にご乗車をいただいております。
しかし、雨天や寒冷など悪天候の日や運転区間内にトロッコ車両にご乗車できない区間もあるため、せっかくのアンパンマントロッコを十分に楽しめないケースもありましたが、今回、牽引している車両をアンパンマン車両にすることにより、天候に左右されることなく、また、乗車されるどの区間においてもアンパンマン列車を楽しめるようになります。
なお、今回の改装に伴い、座席種別を「普通車指定席」から「グリーン車指定席」に変更します。 是非、デビューを楽しみにお待ちください。
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