食べもの付き情報誌「食べる通信」が、
2016年度創設された「第1回日本サービス大賞」の地方創生大臣賞を受賞いたしました!
購読者の皆さまはじめ、食べる通信を応援して下さっている皆さまに
心から御礼申し上げます。本当にありがとうございます!

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東北食べる通信の高橋博之編集長と北海道食べる通信の林真由編集長と。

「食べる通信」が「第1回日本サービス大賞 地方創生大臣賞」を受賞 | 食べる通信

この度、食べもの付き情報誌「食べる通信」は「第1回日本サービス大賞 地方創生大臣賞」を受賞しました。
日本サービス大賞の表彰対象は「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」。その賞の一つである地方創生大臣賞は、地域の活性化の視点で大きく貢献した優秀なサービスを表彰するものです。

 名称   :第1回日本サービス大賞 地方創生大臣賞
 サービス名: 食べ物つき情報誌「食べる通信」
 事業者名 :一般社団法人日本食べる通信リーグ/特定非営利活動法人東北開墾

特定非営利活動法人東北開墾は、2013年7月に史上初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊。情報とコミュニケーションで「つくる人」と「食べる人」をつなぐコミュニティサービスが注目を集めました。

その後、全国から届いた創刊希望の声に応え、一般社団法人日本食べる通信リーグを創設。全国各地の34の団体が加盟し、それぞれ特色をもった「食べる通信」を発行しています(2016年6月時点)。

サービスを対象に新たに創設された賞において、地方創生大臣賞を受賞することができたのも、私たちと一緒に「食べる通信」コミュニティをつくってきた読者の皆様、そして生産者の皆様のおかげだと心から感謝しています。

本当にありがとうございました。今後とも「食べる通信」をよろしくお願いいたします。

地方創生大臣賞 | 日本サービス大賞

サービス名:食べ物つき情報誌「食べる通信」
事業者名:一般社団法人日本食べる通信リーグ/特定非営利活動法人東北開墾(岩手県)
選考理由
生産者の想いが詰まった情報誌と生産物を届けるだけでなく、その先の「つながる」を重視し、読者の大半を占める都市部と地方、消費者と生産者を結び付けている。関心を持った読者が実際にその地を訪れる、食材を買う、作業を手伝う、などその地域経済に積極的に関わるようになっており、地域活性化への貢献は大きい。東北を起点に全国20カ所以上の「食べる通信」に展開されている。