オシウリ Design Barcode [Link]
世界初かもしれない広告アイデアの通販サイト
グラフィックつながりでこれもメモ。
去年オープンしたデザインバーコードの新プロジェクト。
結構面白いです。
> デザインバーコードのアイデア通販サイト「オシウリ」がスタート
> ここは、デザインバード社のクリエイターが、
> 消費者の目線で「こんな広告、あったらいいのに」というアイデアを考え、
> アップしていくサイト。そのアイデアを気に入ったクライアントは、
> サイトから注文できるようになっている。
> サイト名は「オシウリ」で、から草模様がユニークなロゴの上には
> 「世界初かもしれない広告アイデアの通販サイト」と銘打ってある。
> オープンのタイミングでオシウリされているアイデアは8本、
> うち一つの企画はソールドアウトだ。なぜオープン直後なのにソールドアウト?
> デザインバーコード社代表の吉田稔さんに問い合わせてみると、
> この企画を一番に購入したのはクアーズ・ジャパン株式会社で、
> 商品名は”ジーマ”*だという。
> 「事前にロゴ使用の許可取りでアイデアの説明をしたところ、
> 面白いので、とお買い上げいただきました。
> 以前にデザインバーコードも使用していただいており、
> すでに関係ができているので、
> サイトのオープンに花を添える意味でもお買い上げいただいたのだと思います」と吉田さん。
> 企画料は30万円~100万円までと幅があるが、このように差がついている理由については、
> 「アイデア料に差があるのは、”アイデアの質”というものについてクライアントや一般の方に、
> 今一度考えてほしいからです。
> 現在の広告制作費には通常 ”アイデア料”という項目がありません。
> コピーライティング料やデザイン料という”
> 目に見える最終成果”に対するコストは確立されているのですが、
> コアのアイデアそのものを価格として査定する風習がないんです。
> ぼくたちはそこで食べていくし、そこが人を惹き付ける広告をするために
> 最も重要なところだと思うので、あえてそこに見えないモノサシを置いておくことで、
> アイデアって何か、について考える機会を提示しています。
> 当然のことながら”ビッグアイデア”と呼べるものには高い価格がつき、
> たいしてアイデアのないものには価格がほとんどつきません。
> でもそのアイデアの質を計るモノサシ自体をまず手に入れていただきたいのです」とのこと。
> それぞれのアイデアは「カンプ」形式で表現される。
> 広告の分野で使われるカンプとは、プレゼンテーションの際に
> クライアントに見せるための仕上がり見本のこと。プレゼンボードという白い紙を使って、
> 紙芝居のように見せるのが一般的だ。
参考:
デザインバーコード Design Barcode, Inc. [Link]
デザインバーコード™ 燃焼系アミノ式&健康系カテキン式 サントリー [Link]
バーコード革命 デザインバーコード社 (Amazon.co.jp) [Link]
広告の革命児「デザインバーコード」の次の一手とは (excite. WebAD Times) [Link]
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