あじさい神社に映える3000株の紫陽花。観音寺・粟井(あわい)神社 – The Hydrangeas shrine

あじさい神社として有名な観音寺市の粟井神社。傘に当たる雨音を想像しながら静かな気持ちでご覧ください。あじさいの見頃は6月中旬頃です。

Awai shrine has a reputation as a hydrangea shrine. Please see photos, imagining sound of rain. Their blooming season lasts from middle of June. 続きを読む あじさい神社に映える3000株の紫陽花。観音寺・粟井(あわい)神社 – The Hydrangeas shrine

瀬戸内海の鬼ヶ島、女木島の桜 – Cherry blossoms of Megi island

高松港から20分の沖合に浮かぶ、女木島(めぎじま)。香川県高松市でも有数の白砂のビーチがあり、夏には多くの海水浴客で賑わいます。そんな女木島にはおよそ3,000本もの桜が植えられており、鬼ヶ島伝説のある洞窟に向かう途中に桜のトンネルがお出迎え、瀬戸内海を一望できる標高188mの鷲ヶ峰展望台からも綺麗な桜を楽しむことができます。春の陽気に包まれて、桜散策に島旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

It’s takes 20min from Takamatsu city to Megi island by ferry (360yen one way). The island is famous for beautiful beach and ogre cave from momotaro legend. This island is great to visit during full cherry blossoms. 3,000 cherry trees are planted along the street and observation tower of the island (Mt. Washigamine / Elevation 188m). 続きを読む 瀬戸内海の鬼ヶ島、女木島の桜 – Cherry blossoms of Megi island

四国唯一現存、日本国内最古の水車場「高原製粉精米水車場」 Takahara water mill

高原水車の運転と見学者案内
日程:2018年3月31日(土)
時間:10:00〜15:00
場所:香川県高松市六条町672 [Google Maps]

水車解体の様子はこちら(2017年12月10日)
江戸末期につくられた水車が、香川県高松市六条町に残っています。驚いたのは、その水車を動力として精米や製粉をするための機構です。旧古川の水の流れを利用して直径約5.0mの木製水車の動力が建物中にめぐらされた歯車やベルトコンベアに伝わり、小麦の製粉やお米の精米を自動的に行う機構が施されています。

There is a mill that has machinery that is driven by water at Rokujo town, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan. The architecture and tools were designated by the Government as tangible cultural properties. The water-wheel has about 500 years of history, and is used by the domain of Takamatsu. A water mill is a mill that uses moving water as its power source. It is thus a structure that uses a water wheel to drive a mechanical process such as milling , rolling, or hammering. Such processes are needed in the production of many material goods, including flour and rice. 続きを読む 四国唯一現存、日本国内最古の水車場「高原製粉精米水車場」 Takahara water mill

淡路島 花さじきの菜の花畑 – Awaji Flower Gallery (Awaji Hana Sajiki) at Awaji island

淡路島の北にある眺めのいい丘に季節ごとに楽しむことができる花畑が広がっています。花畑の面積は約16ヘクタール(甲子園球場の4倍)で、春には菜の花、夏にはバーベナやひまわり、クレオメ、ブルーサルビア、秋にはコスモス、冬にはパンジーやビオラなど。四季折々の美しい花を楽しむことができます。

Enjoy a panoramic view of the Akashi Straits and Osaka Bay from a hilltop covered in flowers. In spring: canola flowers; in the summer: verbena; and in the autumn: cosmos. Visitors can enjoy a different mood in every season. 続きを読む 淡路島 花さじきの菜の花畑 – Awaji Flower Gallery (Awaji Hana Sajiki) at Awaji island

瀬戸内の絶景と極上のリゾート「ベラビスタ」 – Bella Vista

瀬戸内海の絶景を望み、極上の贅沢を愉しむことができる全室オーシャンビューの広島県尾道市にあるリゾートホテル『Bella Vista(ベラビスタ)』に行ってきました。

Bella Vista is located on a plateau overlooking the Seto Inland Sea. Bella Vista means “a beautiful view” in Italian. The ocean and mountains that surround Bella Vista, together with the landscapes that can be viewed from the hotel, all make for an unsurpassed feeling of luxury. The views this stunning scenery can have an outstanding, blissful experience. 続きを読む 瀬戸内の絶景と極上のリゾート「ベラビスタ」 – Bella Vista

瀬戸内が育んだ香川の海苔 – “Nori(Seaweed laver)”, a specialty of Kagawa pref.

冬に瀬戸内を島旅するとフェリーから、海面上に浮かぶ四角い枠をよくみかけます。旅行者によく「あれは何ですか?」と聞かれるのですが、あれは、海苔養殖の網やハマチや牡蠣の養殖いかだです。ちなみに写真の船は、香川県で海苔の収穫に使われている通称「潜り船」。網の下に潜り込んで海苔を刈り取る仕組みになっており、県外でもみられる構造なのですが、発祥は直島なのだとか。 続きを読む 瀬戸内が育んだ香川の海苔 – “Nori(Seaweed laver)”, a specialty of Kagawa pref.

【グッドデザイン金賞】広島県・福山市商店街アーケード「とおり町Street Garden」

広島県福山市の「福山本通」と「福山本通船町」のアーケード改修プロジェクトがグッドデザイン賞で金賞を受賞しました。JR福山駅の南東、南北に約450mの街路には、雑貨店や飲食店などが約100店あります。老朽化したアーケードを撤去し、屋根のあった雰囲気を残すためにステンレスワイヤ約7,000本をつるし、植栽豊かな通りに生まれ変わりました。

Arcade [FUKUYAMA CITY HONDORI / FUNAMACHI STREET ARCADE RENOVATION PROJECT -TORI-CHO STREET GARDEN-]
This is a renovation project of the arcade. The existing arcade was removed, and specifically, a beam and stainless wire were newly attached, leaving the existing pillar. A little wind also shakes by the product made from stainless steel, and the wire can visualize a wind, or its shade swings. By planting trees and flowers at feet of each pillar, the place which feels the four seasons, such as spring fresh green and autumnal leaves of autumn, is made. 440 m new and old good passage which is interdiurnal changed would attains center activation of Fukuyama. 続きを読む 【グッドデザイン金賞】広島県・福山市商店街アーケード「とおり町Street Garden」

【徳島 10/31まで入居者募集!】神山町の新しい家『大埜地(おのじ)の集合住宅』

神山町の新しい集合住宅の第一期入居者募集が始まりました。 続きを読む 【徳島 10/31まで入居者募集!】神山町の新しい家『大埜地(おのじ)の集合住宅』

来たことのある 初めての場所『四国村』 Shikoku-mura village

四国村を学芸員の西谷美紀さんに案内していただきました。香川県高松市の外国人観光客向けサイトをゴーフィールドの宮井佑介さん、地域おこし協力隊の小瀧恵理さん、カメラマンの南川昌輝さんと制作しています。 続きを読む 来たことのある 初めての場所『四国村』 Shikoku-mura village

丁寧に摘み取る、香り高い村のすだち

村のすだち名人、大仲さんの畑ですだちの収穫の様子を撮影させていただきました。見た瞬間にわかるとても綺麗な園地。1本1本丁寧に剪定され均等に日が当たるように樹形が整えられ、収穫時に邪魔になったり果実を傷つけてしまうトゲが丁寧に取り除かれています。収穫したすだちは、ひとつひとつそっと優しくカゴにいれます。
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特別名勝の大名庭園『栗林公園』で和船に乗船! Japanese Wooden Boat Ride at Ritsurin Garden

香川県高松市のローカル鉄道ことでんのイルカの駅員ことちゃんと、
特別名勝栗林公園(りつりんこうえん)の和船体験をしてきました。

I rode Japanese style wooden boat with Kotochan who is dolphin staff of local train at Ritsurin Garden, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan.
Like a feudal lord of the past, one can enjoy views of the garden that can only be seen from aboard the relaxing Japanese-style wasen boat ride, led by one of the garden’s boat guides.(VISIT KAGAWA – Official Tourism Website)
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海とともにある京都の暮らし「伊根の舟屋」Funaya old houses stand at Ine bay, Kyoto

伊根の舟屋(いねのふなや)。京都盆地を抜けて日本海へでると、伊根町の湾内に1階に船の収納庫を備えた舟屋の立ち並ぶ独特な景観が広がっています。船を引き上げるための斜面が設けられ、船や漁具の手入れ、魚干物の乾場などに利用されています。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

Funaya is traditional house style for fisherman. The first floor of Funaya is a combined boat garage and workspace for fisherman, and the second floor is used as a living area. The unique Ine buildings have existed since the 1700s. Now, you can see 230 funaya standing in a row in Ine town, Kyoto pref., Japan. They are Groups of Traditional Buildings.
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山口県熊毛郡田布施町『後井古墳(ごいこふん)』

雑誌『せとうちスタイル』 のメンバーと瀬戸内海の古墳調査。
山口県熊毛郡田布施町にある『後井古墳(ごいこふん)』。6世紀末から7世紀初頭の横穴式石室あるの古墳です。山口県指定史跡。

夜の瀬戸大橋 Night Great Seto Bridge

今日は、男4人で瀬戸内海の取材・撮影旅。
瀬戸内アーカイブの船霊(ふなだま)の調査と、せとうちスタイルの写真家・宮脇さんと考古学者・乗松さんの連載取材の撮影でした。
深夜0時、帰りに与島に寄って、夜の瀬戸大橋を撮影。

佐那河内村、嵯峨峡(さがきょう) Saga valley of Sanagochi village

徳島県唯一の村、佐那河内村(さなごうちそん)、吉野川水系の主要河川・園瀬川の支流である嵯峨川の上流です。嵯峨川が削った峡谷(きょうこく)地形と斜面に広がる棚田と果樹畑。川沿いには、嵯峨天一神社(弘仁3年/812年勧請)や宝蔵寺(高野山真言宗)があります。(個人的には、父の実家が京都の真言宗のお寺なので、京都に関係する地名や寺社が多いのも気になっています。)
四国のみちが通っていて、初夏には放流されたアメゴや飛び交うホタルや新緑、神秘的な奇岩を楽しむことができます。秋には清流と紅葉、冬には雪景色など、季節ごとの風景を堪能できます。

嵯峨川の遊泳場 Place for swimming at Saga river

もうすぐ子どもたちの声で賑わう村の嵯峨川の遊泳場。
川の遊泳場は全国的にも珍しい。飛んでいるトンボは、『ミヤマカワトンボ』。

There is a place for swimming at Saga river, Sanagochi village, Tokushima pref., Japan. You can hear the lively voices of children in summer.

佐那河内村、キウイの花 Flowers of kiwi

打ち合わせの合間に車を走らせていたら、キウイの受粉作業に遭遇。キウイのオーナー制度を取り入れている東野さんの果樹園にて、キウイの花を撮影させていただきました。ありがとうございます!
徳島市内の『Bar鴻kohno(コウノ)』さんのカクテルにも使われている人気のキウイ。収穫の時季(11月上旬~中旬)になると多くの人が村外から果樹園にやってきます。

キウイ果樹オーナー権 – ふるさと納税

マロニエの並木が窓辺に見えてた

高松市中央通りの街路樹、「マロニエ(西洋栃の木/セイヨウトチノキ)」のピンク色の花が綺麗に咲いています。加藤登紀子さんが唄う紅の豚のエンディング曲『時には昔の話を』の歌詞にもでてくる木で、パリのシャンゼリゼ通りもマロニエ並木が彩りを添えてくれます。 続きを読む マロニエの並木が窓辺に見えてた

建築の物語を引き継ぐ

徳島県最後の村、佐那河内村(さなごうちそん)には数多くの優良古民家物件が存在します。一般財団法人さなごうちでは、そうした古民家の中でも使われなくなった物件をリノベーションし、お試し居住施設や地域の交流拠点として新たな機能を受け継ぎ創り出していくこともミッションとして活動しております。そんな中、お邪魔した村の古民家で、灌漑用水車やしめ飾りを発見。
この建物や地域がもっている物語を引き継いで、次の時代に繋いでいく。そんなお手伝いができればと思っております。

【全国大会日本一!】高知県本山町の天空の棚田米 Motoyama, terraced rice fields

2016年12月1日(木)に開催された「第13回お米日本一コンテスト」で、
高知県本山町の「土佐天空の郷(品種:にこまる)」が2度目の日本一。
最高位(実行委員会会長賞)を獲得しました!おめでとうございます。

お米の産地というと、新潟県や秋田県など比較的、寒冷地を想像します。
「お米日本一コンテスト」という名前のそのまま、日本一のお米を決めるお米の殿堂があります。
実際、過去の受賞リストをみると関西圏のお米はほとんどランキングに登場しません。

The leading producers of rice are located at North-side of Japan, like Nigata pref., Akita pref. and so on. “The best Japanese rice contest” is the contest to find the best rice of the year in Japan. I can not find the name of rice in the Kansai region (the western region of Japan) in the ranking.

それが、なんと2010年のコンテストで
高知県の高知県本山町のお米「土佐天空の郷」が最優秀賞を受賞したのです。
これは業界では当たり前となっていた常識を覆す前代未聞の出来事でした。
そのお米を育む本山町の美しい棚田の風景を撮って来ました。

However, the rice in Motoyama town, Kochi pref., “Tenku no Sato (villge in the sky)” got the top prize of the contest 2010! It was unprecedentedness happening which defied the common wisdom that good production regions of rice were located at northern Japan. Tanada (terraced rice paddies along steep hills) is just one example of beautiful Japanese scenery. I took some photographs there.

2005年、北海道美瑛町の呼び掛けによりはじまった日本で最も美しい村連合にも選ばれています。
The town was selected as a The Most Beautiful Villages in Japan.


大きな地図で見る

香川県高松市の田園風景

高松市の中心部から車で15分ほど郊外へいくと、家々の隙間に長閑な田園風景がみえてきます。自然と街の割合が半々のこの辺りの景色が好きなのですが、線引き制度が廃止されてどんどんと宅地化されているので、美しい田園と都市のバランスをいつまで保てるのか気になるところです。田畑は放棄されても自然に還るけど、マンションが空いて廃墟になったら目も当てられません。高松のような都市部でも、佐那河内村のような農村部でも、これまでのような成長戦略だけではなく、10年後、20年後、どのようにして美しく住まうかが、問われている気がします。

sanuki lanscape

靖国神社の鳥居・日本橋・日銀に使われている石は、北木島の石 The stone island Kitagi

北木島(きたぎしま)で採れる北木石は、靖国神社の鳥居・日本橋・日本銀行本店・明治生命館・神奈川県立博物館(旧横浜正金銀行)・中之島中央公会堂(大阪)など名だたる日本の石積み建築に使われています。

There are many stone-fields in islands, Seto Inland Sea, Japan. Kitagi island is also known as a stone island. Kitagi stone are used for famous stone buildings in Japan, Yasukuni shrine, Nihonbashi bridge, Nihon bank, Meiji Seimei Hall , Kanagawa pref. Museum, Nakanoshima civic auditorium. 続きを読む 靖国神社の鳥居・日本橋・日銀に使われている石は、北木島の石 The stone island Kitagi

高松空港行のバス停案内がピクトグラムに!高松市U40の提案をうけて

高松空港と高松駅を結ぶ、
ことでん・高松空港リムジンバスのバス停に
飛行機のピクトグラムが描かれました。

実はこれ、2015年から「高松市創造都市推進局」の40歳以下の高松市民による懇談会 U40の
ライフスタイルチームの提案として、昨年末にプレゼンテーションさせていただいた案をうけて、
委員会メンバーでもあることでんの真鍋康正社長の声掛けで実現したものです。
なんと動きの早いこと。こんな風に自分たちの提案によって少しづつでも町が変わっていくのはとても嬉しいことです。
ことでんさん、ありがとうございます!

The signs of Takamatsu airport bus become diagrams to show statistical figures, called pictogram. We, citizen group “Administrative Promotion of Takamatsu Creative city” by under 40 years old proposed these sign planning for Takamatsu city.


高松築港駅前

bus_takamatsu


こちらが、U40ライフスタイルチームによる
公開プレゼンテーションで発表させていただいた資料
高松市内のサイン計画について提案しています。


港のサイン計画


キーワードとなったのが「多言語化」ではなく「非言語化」。
文字をつかわず、ピクトグラムなどで感覚的に伝わるサイン計画を実現するというもの。

今後ともこんな提案イメージにように
港や町中のサインが、どんな国の人にもわかりやすく変わっていったら、
外国人観光客にとっても、日本人観光客にとっても便利な街になるに違いありません。


「高松市創造都市推進局」U40の公開プレゼンテーションの様子

広島市営基町(もとまち)高層アパート Motomachi Apartments Hiroshima city

広島市営基町(もとまち)高層アパート。原爆スラム解消を目的に造成された集合住宅。
2013年度のDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選出。
設計は、多摩ニュータウンのマスタープラン、横浜・みなとみらいの基本計画、
新宿副都心計画、香川・坂出人工土地などを手がけた大高正人さん

I went to Hiroshima Municipal Motomachi high-rise apartment. This is a collective housing made ​​in order to eliminate the slum that was called “Atomic bomb Slam”. This architecture has been election of the DOCOMOMO JAPAN 2013. Architect Masato Otaka who designed Sakaide population land has designed this housing complex.


この建築の特徴のひとつ「ピロティ」。
地上階を一般市民も通り抜けられる公共的空間として開放し、
歩行者路や子どもの遊び場、駐車スペース等として活用されてきました。


くの字型の住宅棟の配置により、
日照時間の確保、プライバシーの確保、構造的安定性の確保を実現しています。
北側から南側のほうが低くなる配置にすることで
南東方向に対して開いた形になっています。
写真:1988年10月10日(昭和63年) 国土地理院


写真:1947年04月14日(昭和22年) 国土地理院
戦後まもなく。いわゆる原爆スラムと呼ばれた木造密集市街地がよくみえます。
広島原爆投下が、1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分ですから、
2年も立たないうちにこれだけ復興するということに驚き。


写真:1962年05月26日(昭和37年) 国土地理院
基町アパートの着工は1969年(昭和44年)、竣工は1978年(昭和53年)7月31日。


住居棟や学校、店舗、屋上庭園、屋上集会場が、歩道網やエレベーターによって繋げられています。


学校・幼稚園・保育所・商店・公衆浴場・診療所などが組み込まれています。


住居棟は鉄骨構造で、溶接による柱・梁接合の際には
造船業が盛んだった呉などから優秀な溶接技能者が参加していたそうです。


柱や梁の配置の工夫によって、4戸ぶんの住居空間を自由に組み替えることができる構造形式になっていて、
丈夫な構造と柔軟に変更できる内部設備をもつ、
現代のスケルトン・インフィルに繋がる仕組みが取り入れられています。

市営基町高層アパート
用途:集合住宅、店舗、小学校、集会所など
設計:大高建築設計事務所(大高正人)
構造:青木繁研究室
施工:熊谷組・増岡組・鴻池組・大之木建設・間組・鉄建建設・鹿島建設・安藤建設(建設担当)
建築主:広島市
面積:81,100m²
戸数:
 改良住宅 1,886戸
 公営住宅 1,059戸
着工:1969年(昭和44年)3月31日
竣工:1978年(昭和53年)7月31日
場所:〒730-0011広島県広島市中区基町 [Google Maps]

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西日本最高峰!石鎚山を登頂してきました。 Mt. Ishizuchi, the highest mountain in Western Japan

標高1,982m、西日本最高峰で多くの信仰を集める石鎚山(いしづちさん)に登ってきました。
四国山地西部に位置し、愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置しています。
日本百名山、日本百景、日本七霊山のひとつです。
朝4時に起きて、広葉樹が多く残る久万高原町側の登山道から登りました。
登山口では霧で真っ白だったのですが、さすが四国食べる通信編集部の晴れ男パワーで
頂上につく絶妙なタイミングで青空の山頂を拝むことができました!
頂上からみた霧が撫でるように流れていく四国山脈の風景は忘れません。

I went to Mount Ishizuchi. It is a 1,982m high mountain on the border of Saijō and Kumakōgen, in Ehime pref., Japan. This mountain is one of the 100 famous mountains in Japan. It is the highest mountain in Western Japan.


鎖をつかんで岩場を登ります。ここ結構やばかった。


ナナカマド


白石くん


左が愛媛側、右が高知側。まったく天気が違います。


白石くんにお湯を温めてもらう。山頂でたべるコーヒーとカップ麺は最高です。


携行食としても有能!寧日さんのグラノーラ。
四国食べる商店でも買うことができます。


霧の中の樹形も美しい



お地蔵様


すれ違うときは「こんにちは」を忘れずに



西条市や新居浜側の町や工場地帯が見えます。

石鎚山
標高:1,982 m
山系:四国山地
初登頂:850年
場所:愛媛県西条市・久万高原町 [Google Maps]

Mount Ishizuchi
Altitude : 1,982 m
First summit:850year
Place : Saijo city and Kumakougen town, Ehime pref., Japan [Google Maps]

Wikipedia
石鎚山の頂は、通常は天狗岳のことを指すが、弥山から天狗岳までが岩場であることや、天狗岳に多人数がとどまれるスペースがないこともあり、天狗岳直前(約200m手前)の弥山までの登山者も多い。弥山には石鎚神社の鎮座のほか山頂小屋がある。
弥山まで3箇所の鎖場があり、下から「一の鎖」(33メートル)、「二の鎖」(65メートル)、最後は「三の鎖」(67メートル)と続くが迂回路もある。「一の鎖」の手前に前社ヶ森(1,592m)の岩峰にかかる「試しの鎖」(74メートル)があり、これが最も急勾配である。弥山への鎖は近世頃より掛けられたとされ、1779年(安永8年)に鎖が切れ、翌1780年(安永9年)に鎖の掛け替えを行ったとする記録である『石鉄山弥山鎖筋之覚』が前神寺旧記に残されている。山頂からは瀬戸内海、および土佐湾、見通しのよい日には大山を始めとする中国山地、九州の九重連山まで望むことができる。
主な登山コースは、石鎚登山ロープウェイ使用の成就社コース、石鎚スカイラインまたは瓶ガ森林道を使用の土小屋コース、面河渓谷コースの3つが一般的であるが、ロープウェイを使わないコースとして西ノ川登山口から夜明かし峠に至るコースや、今宮道から成就社に至るコースもある。成就からの登山道が表参道、面河からが裏参道と呼ばれる。西ノ川登山口からのコースで毎年遭難騒ぎが起きているので不十な用意は禁物である。天狗岳直下には傾斜が強くオーバーハングした北壁が落ちており、四国一といってもよいロッククライミングのフィールドを提供している。南西斜面の中の沢・南沢は沢登りのルートとして知られる。なお、堂ヶ森から二ノ森経由で石鎚山に至る石鎚山脈主線縦走ルートもある。
さらに、「石鎚山旧跡 三十六王子社」という行場を巡りながらの登拝もあるが経験者の案内のもとに行かないと行き着けない。なお、年に一度秋に石鎚神社が登拝会を催行している。

Mount Ishizuchi – Wikipedia
Mount Ishizuchi is the highest mountain on the island of Shikoku and also the highest mountain west of Mount Haku. It is known as ‘the roof of Shikoku’ and the sharp, rocky summit resembles a huge stone hammer.

Mount Ishizuchi is an important object of worship in this region and one of the major centers of Shugendō, a sect of mixture of Shintoism and Buddhism. At the top of the mountain there is a small shrine called the Ishizuchi Shrine. This mountain is also known as one of Seven Holy Mountains. There are several sets of heavy iron chains leading up to the summit and this is the route many pilgrims opt to take, the longest set being 68m. However, it is possible to hike all the way to the peak along a trail which includes stairs and ramps with handrails.

The climbing season opens every year on July 1, and women are forbidden from climbing the mountain on this day. Between mid-October and mid-November, people come from far and wide to view the autumn colours.

The area around Mount Ishizuchi is a major part of Ishizuchi Quasi-National Park.

プレーパーク 冒険遊び場 Abenteuerspielplatz, Berlin

ベルリン市内の公園には、「Spielplatz(子どもの遊び場)」と「Park(大きな緑地公園)」の二種類があるのですが、中でも「Abenteuerspielplatz(プレーパーク、冒険遊び場)」という街の中にある子どもの遊び場がとても興味深いです。子どもたちは材木や大工道具を使って、小屋や橋をつくり、改装・改築を繰り返し、自分たちの遊び場をつくっていくそうです。

1943年に「ガラクタ遊び場(Skrammellegeplads)」としてデンマークではじまり、1950年代には「ロビンソン遊び場(Robinsonspielplätze)」などという名前で英国やスイス、1960年代に西ベルリンに広まりいまも人気の遊び場になっています。ベルリンの「Pinke Panke(ピンケパンケ)」という子ども農場では、建設体験、農場体験、庭造り、ピザ窯をつくり火を炊く体験ができます。

Abenteuerspielplatz, Berlin

また、ベルリンの壁が崩壊した時に廃校の危機に面した旧東側の学校が「子どもたちと家畜を送ってください」手紙を書いたことに始まり、「Grundeschule im Gruen」という家畜の世話から小屋の建設を通じて学ぶことのできる農場のような学校ができました。評判になりすぎて廃校どころか子どもたちの数が増えているそうです。徳島県伊座利(いざり)の漁村留学にも似ている流れがありますね。

再生した漁村集落、伊座利(いざり)へ - IZARI. Success in the regeneration of the village

再生した漁村集落、伊座利(いざり)へ
IZARI. Success in the regeneration of the village

この冒険遊び場や体験農場。日本では東京都世田谷区の羽根木プレーパーク、愛知県の渥美どろんこ村や長野県のXYサタデースクールネットワークなどが先進事例として知られています。

高知県の建物のない美術館「砂浜美術館」 – Sunahama (Sandy beach) museum, Kochi pref.

砂浜美術館は、
「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」
をコンセプトに、高知県幡多郡黒潮町4キロメートルの砂浜を舞台にした建物のない美術館です。

The concept od Sunahama (Sandy beach) museum is “we don’t have museum, but beautiful beach is museum.”.
4km long beach at Kuroshio town, Kochi pref. became the museum without architecture.
For the 25th anniversary of the opening of the museum, some goods which were collaborated with Kaiyodo were released. 続きを読む 高知県の建物のない美術館「砂浜美術館」 – Sunahama (Sandy beach) museum, Kochi pref.

【まるで王家の谷】五色台からみた王越(おうごし)と瀬戸内海の眺め


五色台からみた香川県高松市亀水(たるみ)湾の眺めです。
綺麗な谷戸地形に瓦屋根の集落、
その向こうに瀬戸内海の大槌島(おおづちじま)が見えます。

このあたりには崇徳上皇と交流のあった
歌人 西行が訪れたという云われが残っています。
上皇崩御から3年後の1167年(仁安2年)、
西行は上皇を偲び、備前児島(岡山県児島)
から讃岐に渡って来ました。

This is the view from Goshiki(5colors)dai plateau to Tarumi Bay, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan. And you can see Oduchi island, Seto Inland Sea. There are beautiful houses with a tiled roof in the valley.

源平屋島合戦の18年前、西行の50歳の時、西行もこの景色を観ていたのでしょうか。
常々、車で通るたびに美しい谷間の集落と瀬戸内海の島の景観が気になっていたのですが、
ようやく撮影しに来られました。

Goshikidai – Takamatsu City Web Site

Goshikidai is a plateau which juts into the Seto Inland Sea, located to the West of Takamatsu City. The name “goshiki” means “five colors” and it was so named for the five peaks which are respectively red, yellow, blue, black, and white in color. From this location, visitors can look out over the Seto Inland Sea and the Seto Ohashi bridge, and the Goshikidai Skyline is a great road for a scenic drive. There are a number of facilities on Goshikidai designed to help visitors get the most out of their encounters with the abundant nature on the plateau.
Furthermore, it is said that a great fire that occurred here over one thousand years ago was the cause of the unusual stone, sanukite, to be produced. This stone makes a beautiful tone when struck, and for this reason it is also known as kankan stone. The stone has been made into musical instruments for its beautiful tone, and is loved by musicians and used in concerts worldwide.

【4月30日まで】 水都大阪のサポーター・レポーターを募集しています AQUA METROPOLIS OSAKA

かつて水運に支えられた大阪の都市空間を
川から見なおして、水の都 大阪の魅力創造に向けて
様々なイベントや企画を展開している「水都大阪」
のサポーターやレポーターを募集しています。

The project “AQUA METROPOLIS OSAKA” is seeking supporters and reporters.

水都大阪サポーター・レポーターを募集します

水都大阪を楽しく、魅力的にするさまざまな取り組みで活躍する「水都大阪サポーター」「水都大阪レポーター」を募集します。
サポーター活動を通じて自ら楽しい取り組みを生み出し、水都大阪をもっと、もっと、おもしろくしてくれる。
そんな方の参加をお待ちしています!

日程:2014年04月07日~30日

What is the Aqua Metropolis of Osaka?:AQUA METROPOLIS OSAKA

The city of Osaka is supported by water transportation, which has allowed it to develop as an economic and cultural hub. Life in Osaka has always been connected with its waterfront, which has been like a place of birth for all that Osaka is, and a driving force of development for the city.

The idea of Osaka as a “city of water,” with its energetic scenery of life centered on the rivers, had almost faded to a distant memory. But now in the 21st century, various projects are underway, aiming to restore the waterfront areas to the lively and active places they once were.

And now, Osaka is once again growing closer to the water, filled with vitality as it evolves and lives in harmony with water. The city of Osaka will restore its status as an Aqua Metropolis as a matter of civic pride. Building up Osaka’s charm as an Aqua Metropolis, this project is focused on reevaluating the city’s relationship with the rivers, which are a source of life-giving water and also help the city develop culturally.

水都大阪とは:水都大阪 – AQUA METROPOLIS OSAKA

大阪は、水運に支えられて経済と文化の中心的都市として発展し、明治の頃には“水の都”と呼ばれた。古くは難波津(なにわづ)と呼ばれた港が大陸、諸国との交易拠点として栄えた飛鳥時代までさかのぼる。

そして、いま、大阪では、かつての遠い記憶となりつつあった“水の都”としての川に寄り添う暮らしのあるいきいきとした風景を取り戻そうと、市街の水路ネットワークや水面のポテンシャルを発揮させ、大阪の水辺を活気あるにぎやかな場へと再生するための様々な試みを展開している。
21世紀以降、大阪ではこれまで、世界でも稀な地形である、川が都心部をロの字にめぐる「水の回廊」を中心として、水辺のシンボル空間や船着場の整備、護岸や橋梁などのライトアップなど、さまざまなプロジェクトが進められてきた。

そして、今、都市づくりのエンジンとして、大阪が誇るべき資産である河川空間を活用した水都大阪再生のムーブメントがさらに加速しようとしている。大阪という都市にとって水辺は生誕の起源であり、発展の原動力であり、大阪の暮らしは常に水辺とともにあった。そして、これから大阪は、再び水辺と寄り添い、水辺とともに生きる生命力あふれる都市へと進化していく。水都大阪は都市・大阪のシビックプライドとして、再生を遂げるのである。

水都大阪の魅力創造に向けて、生命の源である水と、人々の生活を豊かにし文化を発展させる場としての川との絆を見つめ直すとともに、水都大阪の軌跡をたどる。

大阪は水の都 (ビジュアルブック水辺の生活誌)

「水都」大阪物語 〔再生への歴史文化的考察〕

大阪静脈 [DVD]

8000年の波の化石。高知県・竜串海岸 Tatsukushi Coast at Kochi pref.

竜串海岸は、高知県南西部にある不思議な景観です。
1970年、日本で初めての海中公園に指定されており、
3000年~8000年前の砂岩大地が、
風や波によって侵食されてできた奇岩をみることができます。

波の化石とも表現される漣痕や、巨大な竹のような「大竹小竹」など、
太平洋をバックに自然の造りあげたオブジェが、
まるでよその惑星にでもやってきたのかとおもうような不思議な景観をつくっています。
ここで惑星ソラリスの映画のリメイクとって欲しい。

Tatsukushi Coast was designated as the first underwater park in Japan in 1970. Eroded sandstone tablelands dating back 3000 – 8000 years now provide a fantastic view of numerous rocks of unusual shapes along the coast. Various ripple marks and famous rocks such as “Big Bamboo small Bamboo” form natural art works with the Pacific in the background and create wonderful views asa if you entered into another world.

竜串海中公園
場所:高知県土佐清水市竜串19-10 [GoogleMAP]

Tatsukyshi Marine Park
Place:19-10 Tatsukushi, Tosa shimizu city, Kochi pref., Japan [GoogleMAP]


海岸に着くとすぐに不思議な石が目に飛び込んできます。
小さな穴が無数に空いているのです。


観光地としても開けていて、家族づれでも楽しめます。


まるで、ガウディの建築のようです。
というより、「ガウディの建築が、竜串海岸のよう」と表現した方が正しいかもしれません。


ところどころ、こうした潮溜まりができていて、
カニや小魚といった生き物が暮らしています。


人工的な階段が埋め込まれている様子も見所です。これは階段。


こちらは、橋。
小さな石で構造を作っておいてモルタルを流し込んでつくるのかな。


「どこの惑星ですか、ここは」と問いかけたくなります。


思わぬところに人が潜んでいたりするので、
海に向かって大声で告白などする時は要注意です。


大竹小竹。竹が横たわっているような、節のある奇岩が並んでいます。


こうしてみると。動物の骨のようにも見えます。


たまに岩の間から小さな草が生えているのですが、
何をエネルギーにして育つのでしょうか。


木星のような縞柄の岩。


ちょっと車で行ける異世界が、四国にはあります。
ぜひ一度足を運んでみてください。

GoogleのCMに登場する「日本のマチュピチュ」は、兵庫県の山城遺跡「竹田城跡」です。 Castle in the Sky “Takeda castle ruin”

GoogleのテレビCM「さがそう。冬のおでかけ 全国編」に
兵庫県朝来(あさご)市の山城遺跡「竹田城跡」が登場します。
「天空の城」と呼ばれる兵庫県朝来(あさご)市の山城遺跡「竹田城跡」
幻想的な風景をみようと多くの人が訪れています。

Takeda castle ruin at Asago city, Hyogo pref. is called “Castle in the Sky”. The castle is suffering because so many people come to see it every day. The city win people’s understanding about bearing costs of administrative services.

天空の城、山城遺跡「竹田城跡」 – Castle in the Sky “Takeda castle ruin”


Photo by Toshihisa Yoshida 朝来市

竹田城跡 – 兵庫県朝来市

日程:年中無休 24時間入場可能
場所:〒669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田
電話:079-672-4003
観覧料:300円(2017年3月末以降は400円)、20人以上の団体は1人250円(2017年3月末以降は350円)、中学生以下無料
観覧料徴収期間:3月20日~9月20日までの9~16時と、9月21日~12月10日までの3~16時

Takeda castle ruin- Asago city, Hyogo pref.

Date : open all day and night of 365 days a year
Place:Takeda Wadayama town, Asago city, Hyogo pref.
Tel : 079-672-4003
Admission fee : 300 yen / Middle school kids and under enter free


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佐柳島・佐柳八幡神社の秋祭り「船渡御(ふなとぎょ)」 Sanagi island festival" carrying of miniature shrine on the ship

瀬戸内海のほぼ中央、香川県・多度津港から1時間、
15kmほどいったところに浮かぶ佐柳島(さなぎしま)で
行われている秋祭りの様子をお届けします。

I took photographs of “Sanagi island festival” carrying of miniature shrine on the ship. Sanagi island is located at center of Seto Inland Sea and it’s far from 1hour by ferry and 15km from Tadotsu port of Kagawa pref.. 続きを読む 佐柳島・佐柳八幡神社の秋祭り「船渡御(ふなとぎょ)」 Sanagi island festival" carrying of miniature shrine on the ship

斜面に広がる天空の郷。徳島にある石垣の集落「祖谷・落合」 Ochiai vilage at Iya valley

徳島県の奥深い祖谷渓谷にある落合集落にいってきました。
I went to Ochiai settlement at Iya, Tokushima Prefecture.

続きを読む 斜面に広がる天空の郷。徳島にある石垣の集落「祖谷・落合」 Ochiai vilage at Iya valley

日本書紀にも記述がある奇勝、小豆島 寒霞渓 (かんかけい) の紅葉

小豆島寒霞渓(かんかけい)。
日本書紀にも記述がある奇勝です。


上からみた紅葉もいいものです。
続きを読む 日本書紀にも記述がある奇勝、小豆島 寒霞渓 (かんかけい) の紅葉

南方熊楠の森、神島(かしま) #和歌山

気になる島。メモ。

神島 (和歌山県) – Wikipedia

神島(かしま)は、和歌山県田辺市にある無人島。全島が照葉樹林に覆われ、南方系の植物が多く知られることから、天然記念物に指定されている。南方熊楠が保存運動に動いたことでも知られている。

神島は田辺湾の内側にある無人島で、行政区分としては田辺市新庄町3972番地である。古来より島全体を海上鎮護の神として崇め、樹林は神林として、また魚付き林として地元の保護を受け、明治まで人手のほとんど入らない森林を維持し続けた。
この島が貴重な生物の住むところであることは古くから知られており、特にこの島に生育するハカマカズラの種子で作られた数珠は熊野詣での人たちに特別なお守りとして珍重されたことが知られている。明治期には南方熊楠が再三この島に渡り、生物採集を行った。
神社合祀によってこの島の森林が伐採される計画が出たとき、南方はこれに猛烈な反対運動を行い、地元の協力を得ると共に、中央の研究者や役人に働きかけ、法律的な保護がつくこととなった。1929年には昭和天皇がこの地を訪れたことも知られている。

熊楠の保護運動
1902年には南方熊楠が初めてこの島に渡り、2年後には田辺に居を定め、神島を含む周辺の生物研究にいそしんだ。神島の粘菌については「植物学雑誌」に報文を出している。
ところが1907年頃から始まった神社合祀運動の中で、神島神社も新庄村の大潟神社との合祀が決まり、神体のなくなった島は伐採してよい、ということで伐採が始まり、その代金で新庄小学校の校舎改築の代金にする事になった。熊楠は神社合祀に反対運動を行っていたが、特に神島は学術上の重要性があるとして大いに反対した。彼は神島の森の伐採が漁業に大きな悪影響があること、ハカマカズラの重要性やその保護の意義などを説いて新庄村長を説得したところ、村長も納得し、村議会で伐採の中止を決議、代金の払い戻しを行った。ただし、この時点で「こやま」の伐採はすでに行われている。
熊楠はこれに飽き足らず、神島については法律的な保護が必要と考え、東京大学教授の松村任三と貴族院書記長官の柳田国男に長文を送って保護を訴えた(南方二書といわれる)。これを受けて和歌山県は1912年に神島を魚付き保安林に指定した。熊楠はこれだけでは不足と考え、さらに田辺高等女学校の宇井縫蔵と共に「ハカマカズラの北限自生地」として和歌山県の天然記念物に指定するよう申請を行い、1930年には県の天然記念物に指定された。
1929年に昭和天皇が田辺湾に軍艦で来訪、神島に上陸して生物調査を行い、その際に熊楠は軍艦の上で進講した。それを機に熊楠は大阪毎日新聞に「紀州田辺湾の生物」を連載、そこで神島の生物や貴重性についても詳しく書き、またすでに一部が伐採されたことにも触れた。また翌年には天皇行幸を記念して熊楠の自詠自筆による歌碑が建てられ、それを機会に彼は神島を国の天然記念物にすることを提唱した。彼はその資料を作るために1934年に田辺営林署に依頼して島の詳しい地形図を作成させ、営林書院や地元の学校教員などの協力を得てこれにすべての樹木の位置と種名を書いた「田辺湾神島顕著樹木所在図」を作成、それに調査報告書を添えて文部省に提出、国の天然記念物の指定を申請した。それに対してその翌年、植物学の三好学、地質学の脇水鉄五郎が調査のために来島、それらを受けて1936年に指定された。
なお、熊楠の死後、1962年に昭和天皇が行幸の際に熊楠を偲んで詠んだものによる歌碑は、白浜番所山の、ちょうど神島を見通せる尾根に建てられている。

熊楠以降
それ以降もこの島での学術調査は数多い。特に陸産貝では畔田徳米や波部忠重もこの島で調査を行い、1949年に日本貝類学会が白浜京都大学臨海実験所で行われた際にはエクスカーションがこの島で行われた。
その後、新庄村が田辺市と合併し、島の管理が田辺市に移った。1955年、田辺市教育委員会に文化財調査会が設置され、その最初の事業として神島の調査が行われた。これは戦後の混乱期に神島で盗伐が行なわれたことや、熊楠の調査から20年も経過していることなどによる。この調査では土壌動物の調査を愛媛大学の森川圀康に依頼した。
まとまった調査としては、第三回のものが1983年から田辺市教育委員会によって行われた。これは熊楠の調査からほぼ半世紀を経ていたこと、その間に様々な変化があったらしいことがわかってきたためである。調査は3年にわたって行われ、その報告書は1988年に出された。以下の生物相などの記述は主としてこれによっている。
その後も個別の研究者がこの島を訪れることはあり、それぞれに成果が上がっている。

熊楠の森―神島(かしま)
熊楠の森―神島(かしま)

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森の香り。梼原(ゆすはら)森林セラピーロード Forest Therapy Road, Kubo Valley, Yusuhara-town, Kochi pref.

高知県にある雲の上のまち、梼原(ゆすはら)。環境モデル都市としても有名なこの梼原で、いま注目されているのがこの久保谷渓谷の森林セラピーロードです。

Yusuhara town is known as an environmental model city, located at Kochi pref., Japan. The Forest Therapy Road, Kubo Valley, Yusuhara-town has received a lot of attention in recent years. I went there and take photos. 続きを読む 森の香り。梼原(ゆすはら)森林セラピーロード Forest Therapy Road, Kubo Valley, Yusuhara-town, Kochi pref.

東京から1時間でこんなドラクエみたいな島があるんですね。日本一人口の一番少ない村「青ヶ島」

青ヶ島 – Wikipedia

青ヶ島(あおがしま)は、伊豆諸島の島。行政区分は東京都青ヶ島村に属し、人口195人 (2012年)。伊豆諸島における有人島としては最も南に位置する。日本の気象庁によって火山活動度ランクCの活火山に指定されている。

アクセス青ヶ島村ホームページ

東京から358㎞、八丈島から70㎞ほど離れた青ヶ島。八丈島を目指し、そこを中継点として海から船で。空からはヘリコプターで。
絶海の孤島、交通の便もまだまだ良くないといわれますが、羽田発八丈島行きの朝一番の飛行機(821便 7:45頃発)に乗れば、東京から2時間で到着。すてきな民宿と青ヶ島の大自然がお出迎えしてくれますよ。

地理 – Wikipedia

東京の南358キロメートル、八丈島の南方65キロメートルにある周囲約9キロメートルの火山島。
青ヶ島は典型的な二重式カルデラ火山で、島の南部に直径1.5キロメートルのカルデラ(池之沢火口)があり、その中に丸山(別名:オフジサマ)という中央火口丘があるが、青ヶ島自体は、より大きな海中カルデラ全体の高まりのひとつにすぎず、第1東青ヶ島海丘、第2東青ヶ島海丘、第3東青ヶ島海丘などとともに、島の北東にある海中カルデラの外輪山となっている。なお、第2青ケ島海丘と第3青ケ島海丘の間にも、さらにカルデラがあると考えられている(つまり、青ヶ島と周辺海域には火口・カルデラ地形がいくつも重なっている)。青ヶ島の最高点はこの丸山を取り囲んでいる外輪山の北西部分に当たる大凸部(おおとんぶ)にある。外輪山の外側斜面は急な崖となって海岸線に続く。このため、海沿いにはほとんど平坦地がなく、高さ50 – 200メートルほどの直立する海食崖になっており、砂浜はない。
島の北端やカルデラ内の数か所では噴気孔があり、黒崎海岸には海中温泉もある。
集落はカルデラの外、島の北部にあり、村役場を中心に休戸郷(やすんどごう)と西郷(にしごう)のふたつ。ただし、集落に関係なく公的な住所は島内全て「青ヶ島村無番地」である。気候は温暖湿潤。


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参考:
青ヶ島村ホームページ
青ヶ島 – Wikipedia
青ヶ島村 – Wikipedia

阿波の青石が好材料として存在したからなのか、四国地方には鋭い美意識を持った古庭園が多い。特に徳島や西条・宇和島といった城下町には、知られざる名庭が生きています。

ふと、阿波の青石をつかった四国の日本庭園を調べていた所、
気になるページがあったのでメモしておきます。

ちなみに、この日本全国の古庭園を巡り紹介している方による三大庭園は、
「徳島城千秋閣(徳島)」「彦根玄宮園(滋賀県)」「栗林公園(香川)」だそうです。

日本庭園 四国・九州地方の庭園

明源寺庭園 (愛媛県宇和島市)
保国寺庭園 (愛媛県西条市)
等覚寺庭園 (愛媛県宇和島市)
西江寺庭園 (愛媛県宇和島市)
天赦園庭園 (愛媛県宇和島市)
竹林寺庭園 (高知県高知市)
願勝寺庭園 (徳島県美馬市)
観音寺庭園 (徳島県徳島市)
阿波国分寺庭園(徳島県徳島市)
千秋閣庭園  (徳島県徳島市)
瑞巌寺庭園 (徳島県徳島市)
童学寺庭園 (徳島県石井町)
多聞寺庭園 (徳島県つるぎ町半田)
志度寺庭園 (香川県さぬき市志度)
曼荼羅寺庭園(香川県善通寺市)
栗林公園庭園(香川県高松市)

イサムノグチさんが作庭したパリ ユネスコ本部の庭園につかわれている阿波の青石は、徳島県神山町鮎喰川(あくいがわ)の石です。


1957年4月20日、徳島県名西郡神山町の鮎喰川で、石を釣っているイサム・ノグチさん。
58個(88t)の石を選んでパリに運んだそうです。
写真提供:越智信男氏 via muso.to

イサム・ノグチ日本庭園の道muso.to

 イサム・ノグチはパリのユネスコ本部の庭園を作るに際して重森三玲から阿波の青石を選定するように薦められ、重森と80石を選択した。そのとき重森は四国の旧阿波国分寺、保国寺の豪快な石組みを案内した。更に茶室の作り方を愛媛県西条市の越智家で教え、既に出来上がっていた高松市の増井家の茶室と露地を案内した。写真の多くは越智栄一氏が50年前に撮影したもの。そのネガを越智家から提供いただいた。

 ここでは鮎喰川での石の選択と仮組についての写真も掲載する(写真提供は鈴江基倫氏)。
1957年4月20日に鮎喰川で石を釣るに際しては当時の徳島庭園鑑賞会理事長の鈴江彌太郎氏が長男の基倫氏とともに鮎喰川に先導した。石は1日で80石も選ばれ、4月30日から採取され荷馬車にて徳島市の助任橋南詰に運ばれた。5月9日に再び重森とイサム・ノグチが現地を訪れて仮組が行われた。
 仮組はイサムが丹下健三教室で仕上げた設計図と突き合わせながら行われた。重森の指導は予め印をつけておいた位置まで埋め込んだり、石の表情や稜線の状態を見ながら、立てたり傾けたりであった。日本庭園は自然石を活かしながら、石組みすることにより、新たな生命を吹き込むことである。同じ石を組んでも石を活かさなければ単なる石塊になってしまうのである。重森は具体的な石組みを通して、その要点をアドバイスしたと思われる。

イサム ノグチAKARI1N
イサム ノグチAKARI1N

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ISAMU NOGUCHI イサム・ノグチ庭園美術館
写真 篠山紀信 / アートディレクション 佐藤卓
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参考:イサム・ノグチ日本庭園の道

徳島県相生(あいおい)町で1株だけ発見された不思議な木、コブシモドキ

辛夷 (こぶし)の白い花が好きなのですが、どうやら四国には自生していないそう。
ところが自生していないはずなのに、1948年に徳島県相生(あいおい)町でコブシモドキというコブシに似た樹木が1株だけ発見されたのだとか。
この謎の多い植物は環境省のレッドデータブックに載っており、
挿木で増えた株が相生森林美術館などで栽培されています。


写真:阿波の野草散歩より 徳島県那賀町相生森林美術館にて


写真:Wikipedia

コブシモドキWikipedia

コブシモドキ(学名:Magnolia pseudokobus)はモクレン科の落葉高木。コブシの近縁種とされる。
1948年に阿部近一、赤澤時之の二人により徳島県相生町で発見された。発見された当時、株から出た枝が地面を這って、土に接した部分から根が出ていたことから、「ハイコブシ」の別名もつけられた。4月中旬に直径12~15cmの花を多く咲かせ、コブシよりやや開花が遅いことなどが特徴。また、葉の大きさもコブシより若干大きめである。その後も何度か再調査が行われたが、発見された一株以外は見つかっておらず、またこれは三倍体であることから種子も出来ないこと、四国にそもそもコブシが自生していないことなどから謎の多い植物として現在も語り継がれている。野生種は既に存在しないと考えられているが、徳島県の相生森林美術館をはじめとした数箇所で当時の株から挿し木などで増やされたものが栽培されている。環境省のレッドデータブックでは野生絶滅(EW)、徳島県のレッドデータブックでは絶滅と評価されている。


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参考:
相生森林美術館
阿波の野草散歩 – コブシモドキ
コブシ – Wikipedia
山好き、花好き: 桜花爛漫ロングドライブ、その3、コブシモドキとヤドリギ、ヒメスミレ
ニュース・ナカ コブシモドキ ~相生森林美術館~

春が待ち遠しい!坂出の番の州公園には、西日本最大級70mのつるバラがあって、 見頃の5月中旬には県内外から1万人以上が詰めかけるのだそうです #setoch

春が来たらいってみようと思うので自分用にメモです。
香川県坂出市の番の州公園には、西日本最大級のつるバラがあって、
見頃の5月中旬には県内外から1万人以上が詰めかけるのだそう。
近くにある沙弥島(しゃみじま)では来年瀬戸内国際芸術祭2013も開かれているのであわせて観に行くといいかもですね。
ちなみに、沙弥島には香川県指定史跡の「沙弥ナカンダ浜遺跡」という縄文遺跡があります。


写真:つるバラではないです。実家の庭に咲いていたバラ。

好評「つるバラ」をせん定/坂井・番の州公園 | 四国新聞

香川県坂出市の番の州公園に昨年整備され、好評を博した「つるバラ」のせん定作業がこのほど、行われた。同園の管理者に加え、バラ愛好家の一般市民も参加。伸びたつるを丁寧に切り落としたり、竹垣に伝わせる作業を行い5月の開花に備えた。

 同園のつるバラは、一直線に設置された長さ70メートル余りの竹垣に絡ませており、「規模は西日本最大級」(同園)を誇る。初公開した昨年は29品種が見事に咲き誇り、見ごろとなった10日間ほどで県内外から1万人以上が詰めかけた。

 せん定は、開花時の花のボリュームを保つのが目的。作業には事前に講習を受けたバラ愛好家7人が参加し、坂出市内の山越宏一さん(70)は「昨年のつるバラには圧倒された。多くの人が見に来ると思うとプレッシャーだが、美しいバラが無事に咲いてくれれば」と話していた。


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参考:
バラ – Wikipedia
つるバラの家 Walled Garden – YouTube
バラの開花情報2011 香川 番の州公園 – バラ園とバラまつり情報
好評「つるバラ」をせん定/坂井・番の州公園 | 香川のニュース | 四国新聞社
竹垣彩るバラ70メートル/番の州公園で開花 | 香川のニュース | 四国新聞社
香川県のバラ園一覧

島のお母さんの思いやアイデアが込められた母子手帳が話題になっています。島根県海士町と博報堂生活総研が母子手帳を共同制作。

島根県隠岐郡海士町博報堂生活総合研究所が共同制作した母子手帳。
2011年3月に完成し、その後、キッズデザイン賞グッドデザイン賞を受賞し話題になっていました。

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2011年日本庭園ランキングで栗林公園が3位!アメリカの日本庭園専門誌「Japanese Garden Journal」

アメリカの日本庭園専門誌「Japanese Garden Journal」が2011年日本庭園ランキングを発表。
香川県高松市の大名庭園、栗林公園が3位に選ばれました!
専門家が全国850カ所以上の社寺や美術館の庭園を対象に調査し、
庭園管理や接客態度など多角的な評価を毎年発表しているものです。


写真:映画「春の雪」の舞台にもなっている、栗林公園の雪景色を見に行ってきました – White Ritsurin Garden – 物語を届けるしごと

ちなみに、2003年から9年連続、島根県安来市の足立美術館が1位に選ばれています。
横山大観コレクションとあわせて見に行ってみたいものです。

2011年日本庭園ランキングJapanese Garden Journal
1位:足立美術館(島根県安来市)
2位:桂離宮(京都府)
3位:栗林公園(香川県高松市)
4位:養浩館庭園(福井県)

米国の日本庭園専門誌の日本庭園ランキングで3位に! – 栗林公園

米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパンーズ・ガーデニング」による「2011年日本庭園ランキング」が昨年末に発表され、栗林公園は過去最高の3位にランクされました。
「ジャーナル・オブ・ジャパンーズ・ガーデニング」は、技術水準の高い日本庭園を世界に紹介しようと、1998(平成10年)年に創刊されました。
日本庭園ランキングは、2003年を初回に毎年発表されており、日本の50~70以上の名所旧跡を訪れた31名の専門家により、「庭そのものの質の高さ」「建物との調和」「利用者への対応」などを基準に選考されいます。
その中で栗林公園は「四国の高松にある広い回廊式庭園で、アーチ形の橋(偃月橋)と優れた松の剪定で有名」と紹介されています。
栗林公園の順位はこれまで、2007年と2010年の4位が最高でしたが、2011年版では順位をひとつ上げ、足立美術館(島根県)、桂離宮(京都府)に続く、初の3位を獲得しました。

栗林公園、3位に浮上/米の日本庭園専門誌 – 四国新聞社

 米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」は10日までに、横山大観などのコレクションで知られる足立美術館(島根県安来市)を庭園管理や接客態度が優れていると、9年連続して2011年の日本庭園ランキング1位に選んだ。

 同誌は、技術水準の高い日本庭園を世界に紹介しようと1998年に創刊。内外の専門家が一般客に混じって全国850カ所以上の社寺や美術館の庭園を対象に調査し、03年からランキングを発表している。

 足立美術館の庭園約5万坪(約16万5千平方メートル)は、コケ庭や枯れ山水で表現し、ツツジや紅葉など四季それぞれの彩りが楽しめる。2位は前年と同じ桂離宮(京都府)、3位は栗林公園(香川県高松市)、4位は養浩館庭園(福井県)で、前年と入れ替わった。

 同誌は、過去に栗林公園を「大きな回遊式庭園で太鼓橋が有名。松の剪定(せんてい)も素晴らしい」と紹介している。ランキング開始以来最高の3位を獲得したことについて、同公園観光事務所の古川京司所長は「外国人に栗林公園の魅力が高く評価されたことは率直にうれしい。来年は瀬戸内国際芸術祭もあることから、多くの外国人観光客が訪れることを期待している」と喜んだ。

U.S. magazine picks Shimane museum garden as best for 9th year – The Mainichi Daily News

YONAGO, Japan (Kyodo) — The U.S. magazine Journal of Japanese Gardening has picked the Adachi Museum of Art garden in Yasugi, Shimane Prefecture, as the best Japanese garden for the ninth consecutive year.

The 165,000-square-meter site housing traditional moss and dry gardens has been selected as 2011’s finest Japanese garden, with specific mention given to its intensive grooming and maintenance efforts and staff attitude.

“Gardens are living and we cannot be at ease even for a moment. We will continue promoting Japanese culture through the garden, devoting our love to every single plant and grass,” Takanori Adachi, director of the museum, said Tuesday, commenting on the honor.

Katsura Rikyu garden in Kyoto was picked second and Ritsurin Park garden in Kagawa Prefecture third in the latest rankings after experts visited more than 850 Japanese gardens across the nation.

The magazine, founded in 1998, has published the Japanese garden rankings since 2003.

(Mainichi Japan) January 10, 2012

参考:
米国の日本庭園専門誌の日本庭園ランキングで3位に! | 栗林公園
栗林公園 | 特別名勝、ミシュラン三つ星の日本を代表する大名庭園
Japanese Garden Journal
栗林公園、3位に浮上/米の日本庭園専門誌 | 香川のニュース | 四国新聞社

見渡すかぎり秋桜(コスモス)の絨毯!淡路島・あわじ花さじき

兵庫県立 あわじ花さじき
場所:淡路島 淡路市楠本2865-4 [Google Maps]
電話:あわじ花さじき現地案内所 0799-74-6426
時間:9時~17時 
※悪天候等都合により、開園時間を短縮することがあります。詳しくは、現地案内所へお問い合わせください。
休み:12月29日~翌年1月3日
料金:無料

Flower Awaji island
Place : 2865-4 Kusumoto, Awaji city, Awaji island, Hyogo pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0799-74-6426
Time : 9:00-17:00 
Closed : 29th Dec- 3rd Jan (New year)
Fee : Free


ということで来てみました。兵庫県立の花の公園、あわじ花さじき。


明石海峡大橋の開通にあわせてオープンしたそうです。


淡路島の北側丘陵地の斜面に16ヘクタールもの花畑が広がっています!


家族連れがたくさんこられていました。


余談ですが、コスモス(cosmos)の語源は、ギリシャ語で「秩序・飾り・美しい」を意味する「Kosmos」。
そこから、秩序ある統合された「宇宙」を意味するコスモスとなり、花びらが整然とならぶこの花もコスモスと呼ばれるようになったのだとか。


枯れていく秋桜もまた哀愁漂っていいですね。
ちなみに、宇宙のcosmosの反対語はchaos。なんだか詩的です。


黄色いコスモスも。


春にはナノハナ・紫ハナナ、夏にはクレオメ・ブルーサルビア・ソバ、秋にはサルビア・コスモス、冬にはストック・パンジー ・ビオラなど、
四季を通じて様々な花々を楽しめますよ。


サルビアも満開。真っ赤な絨毯。

 

「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置しています。
淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。(面積約15ha)
明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。
眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。

参考:
兵庫県立あわじ花さじきホームページ
【あわじ花さじき 】-淡路島観光協会- あわじナビ!淡路島ポータルサイト
あわじ花さじき[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド
秋桜 (コスモス)

「離島あるある」が盛り上がっています

Twitterのハッシュタグに日本語が使えるようになってから
さまざまな日本語ハッシュタグが生まれました。
そのなかでもここ最近、#離島あるある#島あるある が盛り上がっています。
以下、個人的に面白かったものをメモしておこうと思います。
離島暮らしのみなさんは「あるある」と頷くこともあるでしょうし、
そうでない方は「え~っ」という新しい発見もあるのではないでしょうか。
もっと見たいという方は、トゥギャッターのまとめをどうぞ

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路地裏には別の街が広がっていました。台湾 九份 住宅街篇

九份レポート商店街篇のつづきです。観光客がいなくなり人の気配が消えた商店街から
ちょっと路地裏にはいると斜面の住宅街がひろがっていました。
続きを読む 路地裏には別の街が広がっていました。台湾 九份 住宅街篇

千と千尋の神隠しの街に行ってきました。台湾 九份 商店街篇

スタジオジブリの「千と千尋の神隠し」のモデルになった街に行ってきました。
もともとは何もない台湾北部にある小さな村に
19世紀末に金鉱が発見されて日本統治時代に発展した街です。 続きを読む 千と千尋の神隠しの街に行ってきました。台湾 九份 商店街篇

あじさいの里、四国中央市新宮町

愛媛県四国中央市新宮町は、あじさいの里という愛称がつくだけはあって
ここに植えられているあじさいの数はなんと2万株。


斜面が開花前のあじさいでモコモコしています。


東屋があります。


あじさい斜面の上には茶畑や民家が点在しています。


なんとモノレールであじさいの斜面をのぼることができるようです。


この日はまだ動いてなかったのですが、想像するとちょっと面白そうです。


草刈り作業などの管理運営を350人ほどのボランティアでおこなっているそう。

参考:物語を届けるしごと » 四国の山里 「あじさいの里」 – The Hydrangea Village at Shikoku

日本三大カルストのひとつ四国カルスト – Shikoku Karst

四国カルストは、高知県と愛媛県の県境に広がる標高1200~1500mの日本最大級のカルスト台地です。
カルスト(Karst)というのは、石灰岩などの水に溶けやすい岩石で構成された大地が侵食されてできた地形のことです。

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小豆島、石の産地の航空写真

数十年前は、石の産地の様子はどんなだったのかなと思ったので、
1947年、1974年、現在の小豆島の採石場あたりの航空写真を見てみました。


1947年10月13日、米軍による小豆島 殿山上空より撮影。海岸線が滑らかです。
地図の東側、川の河口は吉田という地区でこの頃には既に集落が存在していたようです。
現在は、オートビレッジYOSHIDAという天然温泉のあるキャンプ場や、
アクアという滞在型リゾートマンションがあります。
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