灯時計(ひどけい) LIGHT DIAL [Link]Takaaki Tanaka



“名古屋デザインDo!”の2004年グランプリ受賞作品をチェック。
これ、なかなか面白いな。
長針も短針も無い文字盤に棒をかざすと棒の影が時間を指し示すという時計です。
 > この作品は“そこに行って、文字盤の中央に棒を立てなければ、時間が解らない時計”です。
 > 文字盤の中央に棒を立てると、棒の影が文字盤に映り、
 > その影が時計の針の役目を果たし、現在の時刻が解るようなしくみになっています。
 > ただし、棒を立てるといっても、棒の先端を文字盤の中央に付けることはできても、
 > 棒を差し込んで固定することはできません。
 > つまり、時間を確認し終わったら、棒は元の位置に戻し、
 > また時間を知りたくなったら、そこに行って、文字盤の中央に棒を立てて(付けて)、
 > 時間を確認しなければならないのです。
 > この作品に接した人は、“実体のない影によって表わされる時計の針”と“わざわざ、
 > そこに行くという行為”を通して、
 > 日常とは異なる『時間との接し方』をすることになります。
 > やがてその中から、いつもとは違う『時間に対する感覚』が生まれてくるのです。
 > はっ!と気がついて時計を見ても、針はありません。またそこに行きますか?


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