歌麿 紫の謎 [Link]NHKスペシャル



葛飾北斎と並び、国際的にもよく知られる浮世絵師。
美人画で有名な喜多川歌麿の特集。NHKバンザイ。
関連して紫と江戸に関連して小話すると、
「紫と男は江戸に限るなり」という川柳があるように、
歌舞伎が江戸で人気だった頃、
助六が締めた鉢巻の色が桔梗の紫ににていることから
江戸紫とよばれる青みがかった紫が江戸で流行したという説があります。
この頃には越後屋三井が日本橋に呉服屋を開いていたので、
京都で染めた商品を江戸で売っていたようです。
武蔵野国多摩郡松庵所川(現在の杉並区松庵)の豪農 杉田仙蔵が
江戸の街で紫の衣装をまとった人たちをたくさん見かけたので、
流行にのせて江戸でも染めようとして紫染め屋を開きました。
ところが、すぐに色あせてしまい返品が相次いだそうです。
そこで、良質な紫草をつくっている南部藩(現在の岩手県)に出向き、
栽培法と染色技術をものにしたという話があります。
それが江戸紫になったそうです。日本の色辞典(吉岡幸雄)を参照。
 日程:2007年03月04日(日)
 時間:21:00~21:50

 > 美人画で名高い浮世絵師・歌麿。
 > その世界最高といわれるコレクションが全貌を現すのを機に、
 > 謎に満ちた絵師の姿を探る。語り:坂東三津五郎
参考:
喜多川歌麿 (Wikipedia) [Link]
日本の色辞典 著:吉岡幸雄 (Amazon.co.jp) [Link]
染司よしおか ONLINE SHOP [Link]


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