樹木医・塚本こなみ [Link]プロフェッショナル 仕事の流儀



見逃した方は、月曜日 16:05~16:49の再放送をチェック。
うわー、すごいなあ。としか言えません。ほんとすごい。ナウシカみたい。
まずは街路樹の名前をすべていえるようにがんがりますっ。
イラストは、去年撮った枝垂れ桜の写真をもとに描いた樹形シリーズ。
画材はSignoの極細ボールペン
 日程:2006年05月25日(木)
 時間:22:00~22:44
 再放送:2006年05月29日(月) 16:05~16:49
 番組:プロフェッショナル 仕事の流儀 (NHK総合)
 > 人間の患者と違って、樹木は、痛いとか苦しいなどの症状を言わない。
 > 塚本は、言葉のコミュニケーションが一切とれない相手である樹木をとにかく見つめる。
 > 幹や葉、そして、生え際の根張(ねばり)など。
 > 声に出さずとも、樹木はかならず何らかの形であるサインを発信していると塚本は言う。
 > その病気の予兆を見つけ、迅速に治療を行う。
 > 埼玉県行田市にある満願寺から、樹齢1000年のモッコクの治療を依頼された塚本。
 > しかし、その老木の根は、車や人に踏み固められた土のなかで弱った結果、
 > そのほとんどが、細菌で侵され腐ってしまっていた。
 > 境内の他の木への伝染が心配されるだけでなく、倒木の危険もあるモッコク。
 > 塚本は治療を断念し、「伐採」を決めた。困難な決断を下すときの塚本の流儀が、
 > 「木の立場で考える」。自分がこのモッコクだったら、きっと延命治療は望まない。
 > 伝染や倒木の危険を抱えて、困難な治療をされるよりは、
 > 伐採を運命として受け入れると考えた塚本。伐採を決断した。
 > 家では、造園家である夫の妻であり、3人の子供の母であり、
 > さらには、孫もいるおばあちゃんでもある塚本。
 > 樹木医になりたての40代、仕事が忙しくなったころに、夫に一度だけどなられたことがある。
 > 仕事で帰りが遅くなり、家事が怠りがちになった妻に、
 > 夫がキレた。「そんなに仕事が好きだったら、この家を出て行け。」。塚本は言い返した。
 > 「樹木の世界に誘い、その仕事の楽しさを教えてくれたのはあなただ。
 > もう私は樹木の仕事の奥深さと充実感を知ってしまった。
 > だから、仕事はやめない。もちろん離婚もしない。」
 > 家族も仕事もとると決めた塚本は、それ以来、
 > 「家で仕事の愚痴を言わない。疲れた姿は見せない。」ことを心に決めた。
 > 家族は塚本の覚悟に次第におれていった。
 > あしかがフラワーパーク名物の500畳分の大藤。
 > 塚本が移植してから今年で10年がたった。
 > この10年、大藤はもちろん、園内290本の藤の育成・管理を続け、
 > 毎年、満開の花を咲かせてきた。
 > 自然相手に条件の変わるなかで、毎年ふりかかるさまざまな問題を、
 > その時その時に、悩みながら解決してきた。
 > ひとつの問題が分かると、またもうひとつ、別の分からない問題にぶつかる。
 > だからこそやりがいがある。一生究められないかもしれないけれど、
 > いつか究めてみたいと塚本は言う。
参考:
奇跡の樹―よみがえった大フジのおはなし (Amazon) [Link]
ECO PEOPLE-14|塚本こなみ [Link]
あしかがフラワーパーク [Link]


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