対談 黒澤明 × 北野武 – Akira Kurosawa x Takeshi Kitano





本当はロンドンのクリスマスイルミネーションの写真をとったので、
その記事を書こうと思っていたのだけど、
黒澤さん と たけしさんの対談が面白かったのでメモしとこ。

「キタノ映画」の特徴
「キタノ映画」のビジュアル面での最大の特徴は、「キタノブルー」と評される青の色使い。また、多くの作品で登場人物の「死」が描かれ、青みの深い画面のもたらすひんやりした映像感覚とあいまって、全編に静謐な不気味さを醸し出している。
こうした一貫したカラーを持つ一方で、撮影時のアングルや編集のリズム、自身の絵画の導入、CGによるエフェクトなど、一作ごとに新たなチャレンジや創意も感じさせる。映像に一層の格調高さを与えている久石譲の音楽(3作目以降)も「キタノ映画」には重要な存在である。

黒澤明 – 作品をめぐる評価とその演出
黒澤が日本映画史を代表する映画監督であることは疑問の余地がない。国際的にも20世紀の映画監督として十指に必ず入る大監督である。骨太のヒューマニズムやストーリーテリングの巧みさ、鋭い映像感覚は映画のお手本として多くの後進映画監督たちに影響を与えた(後述の「世界的な影響」を参照)。ただし、『どですかでん』以後のカラー作品については評価が分かれ、娯楽性よりも芸術性を重視したそれらの作品に対しての否定的な見解も出されている。
妥協を許さない厳しい演出はことに有名で、何ヶ月にもわたる俳優たちの演技リハーサル、スタッフと役者を待機させながら演出意図に沿った天候を何日も待ち続ける、カメラに写らないところにまで大道具小道具を作り込む、撮影に使う馬はレンタルせず、何十頭を丸ごと買い取って長期間調教し直してから使う、ロケ現場に立っていた民家を画に邪魔であるとして立ち退きを迫った等々逸話は多い。

  
参考:
黒澤明 – Wikipedia [Link]
ビートたけし – Wikipedia [Link]
NHK BS1 – 没後10年 黒澤明特集 [Link]
黒澤明などは北野武を評価するが、一般の日本人が北野映画を酷評 [Link]
コラム273 北野武と黒澤明 [Link]
北野武、または「神出鬼没」の孤児 [Link]
KONCHAN: 対談 黒澤明vs北野武 part1 [Link]


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