切腹最中



最近気になる名前、その一。
新橋にある大正元年創業の老舗、新正堂の最中。
添えられたキャッチフレーズに「お詫びに最適??」とある。
「不祥事を起こした、けど切腹は痛いから嫌だ」
そんな時にお勧めの一品。食べると少しは傷が癒されるかもしれない。

> 元禄十四年三月十四日、
> 殿中「松の廊下」で後の「忠臣蔵」へと発展する刃傷事件は起こりました。
> 巳の上刻(午前十時)から六つ刻(午後六時)過ぎにかけて、
> 刃傷・田村邸お預け・評定・切腹と、
> その日のうちに矢継ぎ早に執り行われたと言います。
> 「切腹」殿中での刃傷とあればや無を得ぬお裁きとはいえ、
> ここで問題なのは、浅野内匠頭がいかに青年の激情家であったにしろ、
> 多くの家臣、家族を抱える大名であったのだから、
> 今少し慎重な調査がなされても良かったのではなかろうかということでした。
> 喧嘩両成敗の原則をも踏みにじった、公平を欠く短絡的なお裁きが、
> 後の義挙仇討ち「忠臣蔵」へと発展したことは否めません。

> 当店は、切腹された田村右京太夫屋敷に存する和菓子店として、
> この「忠臣蔵」にまつわる数々の語り草が和菓子を通じて、
> 皆様の口の端に上ればという思いを込めて、
> 最中にたっぷりの餡を込めて切腹させてみました。
> 「風さそふ花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん」
> の辞世の句とともに、本品が話しの花をさかせるよすがともなればと
> 心を込めておつくりしております。
> 何卒、末永くご愛用の程伏してお願い申し上げます。
> 新星堂公式サイト [Link]より

参考:人気商品の舞台裏 [Link]


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