ラフォーレで、チェコアニメーションの奇才、
ヤン・シュヴァンクマイエルとその奥さんエヴァの展覧会。
日程:2007年08月25日~09月12日
時間:11:00~20:00
場所:ラフォーレミュージアム原宿
料金:一般800円、学生 600円、小学生以下・会員無料
> 「ルナシー」(2005)や「アリス」(1988)などコマどりのアニメーションと
> 実写とでシュールな世界を描くことで知られるチェコのアーティスト、
> ヤン・シュバンクマイエルですが彼の真価はそこに留まるものではありません。
> 自身の映像作品における美術や衣装を担当してきた公私に渡るパートナー、
> エヴァ・シュバンクマイエロヴァーとともに、ドローイングやコラージュ、
> オブジェといった造形作品を製作シュルレアリズムを様々な
> 創作活動や作品を通じて体現し続けているのです。
> 本展は、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を原作とした彼の代表作のひとつ
> 「アリス」の世界を主軸に、絵画や立体など、200点にも及ぶ作品を展示します。
> 惜しくも2005年に65歳の生涯を閉じた、彼の良き理解者、
> エヴァ・シュバンクマイエロヴァーの作品も多数展示されます。
> シュヴァンクマイエル自らが作品選定を行う極めて貴重な試みです。
参考:
ヤン・シュヴァンクマイエル (Wikipedia) [Link]
ヤン・シュヴァンクマイエルの食卓 [Link]
アート・アニメーションの世界/ヤン・シュヴァンクマイエル [Link]
@nifty:デイリーポータルZ:シュヴァンクマイエルさんに会った [Link]