「トマトだけ」とか「マグロだけ」とか、ものすごく振れ幅が狭いのに、
なんかいろんなことがこの雑誌でできる気がします。
なんでもかんでも扱いますよっていう雑誌なんていらない。
企画って絞ることなんだなっと改めて考えさせられました。
フードグラビアっていうのがいい。
7月号「まぐろ」
006 フードグラビア:まぐろ×川内倫子
築地市場、午前4時。写真家 川内倫子が
まぐろを通して「生死の境」を垣間見た。
9月号 「トマト」
006 フードグラビア:トマト × 中平卓馬
写真家・中平卓馬がトマト農園を目指した。
どんな食材も、その生産や流通や消費のシーンには、
常に “人” が関与している。このグラビアで撮影されたのは、トマトの有難みだった。
> 『「旬」がまるごと』とは?
> 『「旬」がまるごと』は食材を切り口にしたカルチャー誌
> 毎号ひとつの食材を徹底的に解剖します。
> そして「食べたい」「つくりたい」「知りたい」に応えます。
> つまり、とっても新しい食の雑誌です。
> 『「旬」が まるごと』は、日本人の「食生活」と「食のリテラシー」を
> 豊かにする雑誌になりたい。と願っています。
> 発行日 奇数月20日発売 価格580円(税込) 全国の書店で販売中
参考:
菊地敦己 (Wikipedia) [Link]
Bluemark [Link]
青森県立美術館 [Link]
森田釣竿の航海日誌: マザーフードマガジン&渋谷ジャック! [Link]
[on]マザーフードマガジン「トマト」|広告のはなし [Link]
「旬」がまるごと マザーフードマガジン (関心空間) [Link]
shizuka
坂口くん、こんにちは!
結局なかなかお会いできず、残念です
近々よさそうな展覧会、舞台等でご一緒できそうならぜひ
「旬がまるごと」は編集長の方とお話しするんですが、
彼はとにかく旨いものが大好きで仕方なくてここまで命か
けてるらしく、次のさつまいもなら入稿まで頭も身体も完
全にさつまいもだけ、という、その姿勢が気持ちよいです
その潔さが紙面に現れてますよね
yousakana
そうだねー。もうずいぶんすれ違いですね。
どこかでお会いできる日を楽しみにしてます。
旬がまるごと、とてもいい企画だよね。
まさに潔さだね。細く深く掘り下げているんだけど、
マニアックに専門的な内容でも一般の人が
面白いと思えるような工夫がしてある。
僕も図鑑みたいに、身の回りを切り取ったものを
出版してみたいので、とても勉強になりますっ。
魯祐の巻物 | yousakana memo
築地市場の再整備 – Tsukiji Uoichiba
リノベーションつながりでこのニュースもメモしとこ。 工場のリノベーションも場合も…