ビル・ヴィオラ はつゆめ [Link]MORI ART MUSEUM



映像を舞台で活用するのには必見の展示をメモしておきます。
ビデオインスタレーションといえばこの人。ビル・ヴィオラの展示です。
舞台での映像を考える際には、
先日、ワタリウムで追悼展が開催された、ナムジュンパイクとあわせてチェックしておきたい。
1972年に最初の作品『野生の馬』をした頃、パイクのアシスタントも務めていたそうです。
以下は、彼のインタビュー映像です。(Part1/2)
 日程:2006年10月14日~2007年01月08日
 時間:10:00~22:00 *火曜日は17:00まで、1月2(火)は22時まで
 場所:森美術館 MORI ART MUSEUM


ビル・ヴィオラのビデオインスタレーションの多くは、
モデルをカメラで撮影し、そのスローモーション映像を空間に構成するというものです。
個人的には表裏で火と水の映像になっている作品と
水にダイブする作品が感覚的に好きでした。
時代の流れを踏まえてみるとより楽しめる作品だと思います。
当時のビデオアートというジャンルの先進的な位置づけと
現在の映像というメディアが一般化した状況が生み出すギャップ。
これらが当時に発表された時のインパクトと
いま展示会で作品をみた時のそれとは明らかに違うんだろうなと思うのです。
これは「メディアアート」という言葉が出てきた20世紀末に受けた印象と
今、それらを振り返ったときの感覚とのギャップもやはり同じことを感じます。
時代の潮流に乗った作品と時代に流されない普遍的な作品の関係。
参考:
Billviola 公式サイト [Link]
ナムジュン・パイク (Wikipedia) [Link]
ビル・ヴィオラ (Wikipedia) [Link]


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です