【8月4・5日だけ渡れます】 瀬戸に浮かぶ津嶋神社 The Tsushima Shrine, floating shrine at Seto Inland Sea

Posted on 7月 4, 2016 in あるく・みる・きく, イベント, 祭り タグ: ,


高松から観音寺まで行くJR予讃線の車窓から
瀬戸内海に浮かぶ、なんとも幻想的な鳥居のある風景が目に映ります。
本殿がある津島と対岸とは約250m 離れており、普段は通行できませんが、
夏季大祭のある毎年8月4日・5日の2日間だけ、橋が架けられ渡ることができます。
日本でもっとも営業日数の少ない「津嶋ノ宮駅」がこの2日だけオープンします。


You can see the shrine floating on the Seto Inland Sea from the train of Yosan line.
The main sanctuary is on the Tsushima island. It is located 250 far from land area. Although, people can not go there usually, a bridge is built for people to follow only on 4th and 5th August at “Summer Shrine Festival”.








ukiyoe_tsushimashrine 二代目歌川広重「讃岐久保谷のはま」(日本浮世絵博物館提供)

1933_tsushimashrine 橋が架かった1933年以前に撮影された津嶋神社周辺の風景(三豊市文書館所蔵)

こどもの守り神 津嶋神社

日程:毎年8月4・5日の二日間
時間:6:00~22:00
渡橋料:大人300円、子供100円(幼児以下無料)
アクセス:津嶋ノ宮駅 JR四国・予讃線
※8月4,5日の二日間のみ停車する臨時駅です。2013年の時刻表はこちら


Tsushima Shrine, god for children

Date : 4th 5th August, every year
Time : 6:00~22:00
Toll : Adulf 300yen / Children 100yen / Baby Free
Access : Tsushimanomiya Station (JR Shikoku)
*only open on this 2days. Time table is here.




津嶋神社は子どもの守り神を祀っている神社です。
電車の中は既に子どもの姿。



予讃線の車窓から津嶋神社がみえてあわって激写。



祭りの時だけ設置される津島ノ宮駅に到着。



臨時駅だからか、ホームと電車との間がとっても空いています。
子どもは大人に手を引かれて下車。



津島ノ宮駅は、日本で最も営業日が短い駅です。



改札を抜けて、神社を目指します。



手水場で手を洗います。



渡橋料(大人300円、子ども100円)をはらっていよいよ渡ります。












塩飽諸島の志々島や粟島、香川県三豊市の荘内半島が見渡せます。



本殿が見えて来ました。



ここからは階段になるのでみなさんベビーカーを置いてあがります。















日が暮れます。
























 









無人島の亀笠島(きがさじま)。
奥にあるのは塩飽諸島の志々島(ししじま)。人口は、32人(2011年現在)。



夜22時まで橋を渡って本殿に行くことができます。
千と千尋の神隠しにでてきそうな、情緒溢れる光景。



陽が暮れ、橋や本殿に火が灯りました。



子どもの守り神を祀った神社の夏祭りなので、
子ども連れも多く、子どもたちが喜びそうな夜店もたくさんでています。



ビー玉すくい。















賑わう夜店を離れて花火を待ちます。



雅楽が心地良い夜風にのって聞こえてきます。



闇に包まれる20時をまわるころ、



花火があがりました。






































多重露光により撮影。 taken by multiple exposure.


子どもの守り神を祀った神社ということもあって、
子どもたちの笑顔にあふれたとても賑やかなお祭りです。
その一方、神妙な面持ちで、本殿の脇にある社にむかってお祈りをしている女性がおりました。
女性の細かな事情はわかりませんが、
その真剣な表情から、抱えている想いは察するに余りあるものがあります。

普段、寺社仏閣ではお願いごとはしないのですが、
私にできることはそっと、
その方の幸せを祈ってあげることくらいでした。
いまの自分の境遇に感謝し、いろんなことを考えさせられる不思議な場所でした。
ぜひ、お子さんのいらっしゃる方もそうでない方も、
足を運んでみてください。



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せとうち暮らしvol.11

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