ちょうさが集まる瀬戸内の秋祭り「白羽神社 秋祭り」 Shrine Autumn Festival with CHOUSA at Setouchi

Posted on 8月 29, 2014 in あるく・みる・きく, イベント タグ:

香川県西部~愛媛県東部の秋祭りでは「ちょうさ」と
よばれる太鼓台が主につかわれます。
このちょうさを広場や交差点などの見せ場で、
頭上高くに持ち上げたり、放り投げたり、転がしたりします。

こうした「差し上げ」「かきくらべ」「暴れる」とよばれる見せ場や、
太鼓の叩き方や、ちょうさの意匠は地域によって異なります。
掛け声も「チョーサージャ」「ソウリャ、ソウリャ 」「ヨーサージャ、ヨイヨイサージャ 」などいろいろ。

水の神様である龍神が彫らていたり、刺繍されているちょうさをよくみかけます。
香川県西部~愛媛県東部は雨の少ない瀬戸内海式気候。
昔から雨が少なかったこともあり、
雨乞いの神具としての役割が大きいようです。

The drum floats called “CHOUSA” are often used at shrine autumn festival at Setouchi (From west Kagawa pref. to east Ehime pref.) People carry magnificent carved and embroidered floats for guardian god of the local place.

On the surface of CHOUSA, you can see the dragon carving or embroidery. A dragon is god of water. Because this area had been suffering severe water shortages, this festival had a strong side as a rain-making rituals.


白羽神社 秋祭り
日程:10月体育の日の前の日曜日
場所:白羽神社(香川県高松市牟礼町牟礼2026)


Shiraha Shrine Autumn Fesival
Date : Sunday before Sports Day of October
Place : Shiraha Shrine (2026 Mure town, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan)




石の町牟礼(むれ)にある白羽神社の秋祭り。
スーパー・マルナカの駐車場にちょうさと呼ばれる山車が集まっていました。


ちょうさは、香川県西部~愛媛県東部の秋季大祭で使用される太鼓台のこと。


渇水が多く稲作が盛んな地域であることから、神輿より「雨乞いの神具」として太鼓台が広まったのだそう。


神前や観衆への見せ場で太鼓台を頭上高く手で持ち上げ、放り上げ、大きく揺らし、回転したりします。
これらの動きを、「差し上げ」・「かきくらべ」・「暴れる」といい、地域によって異なるそうです
この日は雨だったので例年よりおとなしめだったようです。

動画でも録画したので貼っておきます。リンクはこちら。


















このちょうさと呼ばれる太鼓台の中に子供たちが乗り込み、太鼓を叩きます。
昔は女性が太鼓台に触れることも禁忌とされていたそうですが、
近年は少子化にともない、女の子が太鼓台にあがることもあるそうです。






最後はちょうさを台車に乗せて、帰ってゆきました。





大きな地図で見る

2 Comments

  1. 10/10/2010

    そんな奥深い歴史があったなんてー!

    今日もそこかしこで
    男の人が歌ってる歌が聞こえてきます

    祭りの時期は楽しいね

    Reply
    • admin
      10/11/2010

      昨日はありがとう~。とても楽しかったです。
      祭りごとにいろんな歴史があるんだね。
      今日から小豆島の秋祭りみたい。

      Reply

Leave a Reply