ゼロ・ウェイスト徳島県上勝町のブルワリー建築設計は中村拓志さん RISE & WIN Brewing

Posted on 12月 6, 2015 in 建築 タグ: ,


ゼロ・ウェイスト宣言をした町、葉っぱビジネスの有名な徳島県上勝町に廃棄される前の上勝特産の柑橘のゆこうの皮をつかったクラフトビールを繰り返し使えるリターナブル・ボトルで飲めるブルワリーがオープンしました。
建築設計は、隈研吾さんの事務所から独立し、「ランバン ブテイック(銀座)」「Dancing trees,Singing birds-(目黒)」などを手がけた人気建築家の中村拓志さん(NAP建築設計事務所)です。ゴミ焼却所を持たず、ゴミを34分別することで再資源化を8割達成する全国的に注目される町らしく、建築の内装にも棚やシャンデリアなどがゴミ廃材をいかしたつくりになっています。

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
時間:平日11:00~21:00 土日祝10:00~21:00
場所:徳島県勝浦郡上勝町大字正木平間 237-2 [Google Maps]
電話:0885-45-0688
定休:不定休

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
Time : Weekday 11:00-21:00 / Weekend 10:00-21:00
Place : 237-2 Hirama, Kamikatsu town, Tokushima pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0885-45-0688
Close : Irregular holidays


外観




窓枠

入り口

内装。
リサイクルのガラス瓶をつかったシャンデリア



グラノーラ

上勝町でつかわれていた棚に様々な商品が並んでいます。

今瀬健太さんによる廃材をリメイクした独創的な棚。

施設の中にある毒性的な形をした棚や机は、上勝町のゴミステーションにあった廃材から作られています。



メイソンジャー
気密性のあるねじ蓋がある保存用ガラス瓶。分厚くて丈夫であること、二重構造のふたによって長期保存が可能であることが特徴です。メイソンジャーは、100年以上の歴史があり、アメリカのポートランドをはじめとする飲食店では、コーヒーをいれたり、デザートの器として使われたことで、人気に火が付きました。これまでの「保存瓶」としての使用から「食器」としても用いられる機会が増え、いま注目されています。

様々なスパイス

SOAP on a ROPE

リターナブルボトル

ゆこうサイダー

ゆこうシャーベット

鹿の角とゆこう

ビールのおつまみも充実

ジビエ。鹿の自家製ベーコン

ジビエ・ソーセージ。








bottle by botanist
水と空気の循環に着目しデザインされた屋内用植物観察装置。


こちらも上勝町らしい。
いらない紙の裏側を束ねてつくったノート。
ZERO WASTE NOTEBOOK 540円


みちこの有機ぽんず
原材料はすべて有機、こだわりの有機ぽんず。



ロケーションもとてもいいです。

外ではバーベキューもできます。

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
時間:平日11:00~21:00 土日祝10:00~21:00
場所:徳島県勝浦郡上勝町大字正木平間 237-2 [Google Maps]
電話:0885-45-0688
定休:不定休

RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
Time : Weekday 11:00-21:00 / Weekend 10:00-21:00
Place : 237-2 Hirama, Kamikatsu town, Tokushima pref., Japan [Google Maps]
Tel : 0885-45-0688
Close : Irregular holidays

徳島県上勝町にある「 RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」は生産から流通、販売の過程でなされる過剰な梱包や包装から解放されなければゴミは減らないという意識の基に作られました。量り売りやリサイクル商品などを扱っていた上勝百貨店が装いも新たにジェネラルストアとなり、これからの環境教育を楽しく理解してもらう場所として誕生します。ゴミ集積所にあった建具や家具を再利用した地産地消的な建築設計のアプローチ、廃棄対象になる上勝特産の柚香の皮を香りづけにつかったクラフトビール、繰り返し利用することに意味のあるリターナブルボトルデザインなど、すべては、上勝が真剣に取り組む「リサイクル」「リデュース」「リユース」の3R推進の情熱によって突き動かされた、各界のクリエイティブ達の思想がカタチとなったものです。








ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー バーベキューアンドジェネラルストア(RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store)

2015年5月上旬、徳島県上勝町にマイクロ・ブリュワリー「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」が誕生します。マイクロ・ブリュワリー、テイスティング・スタンド、BBQ ガーデン、ジェネラルストア(旧:上勝百貨店)から構成されるこの施設は、プロデュース&プロジェクトマネジメントをTRANSITが手がけ、建築設計を中村拓志&NAP建築設計事務所が行ないました。

徳島県上勝町は、「葉っぱビジネス」で一躍全国にその名を知られているとともに、“持続可能な地域社会”をミッション・ステートメントに掲げて平成15年9月に日本で初めてゼロ・ウェイスト宣言をおこない、平成32 年までに焼却、埋め立てゴミをなくす日本初の試みを宣言している町です。その取り組みは全国の地方自治体や海外からも視察に訪れるほどで、ブータンの行政官が視察に訪れたことでも話題になりました。

「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」は生産から流通、販売の過程でなされる過剰な梱包や包装から解放されなければゴミは減らないという意識の基に作られました。量り売りやリサイクル商品などを扱っていた上勝百貨店が装いも新たにジェネラルストアとなり、これからの環境教育を楽しく理解してもらう場所として誕生します。

ゴミ集積所にあった建具や家具を再利用した地産地消的な建築設計のアプローチ、廃棄対象になる上勝特産の柚香の皮を香りづけにつかったクラフトビール、繰り返し利用することに意味のあるリターナブルボトルデザインなど、すべては、上勝が真剣に取り組む「リサイクル」「リデュース」「リユース」の3R 推進の情熱によって突き動かされた、各界のクリエイティブ達の思想がカタチとなったものです。また、今後、上勝町では、「持続可能な社会と我々の行動責任」というテーマに、町の文化やゼロ・ウェイストの理念を結びつけて教育の場とするシンボルプロジェクト(仮称) 上勝サスティナブルアカデミーの創設も検討されています


ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー バーベキューアンドジェネラルストア
場所:徳島県勝浦郡上勝町大字正木字平間237−2 [Google Maps]
時間:未定
定休:不定休


RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
Place : 237-2 Hirama, Masaki, Kamikatsu town, Tokushima pref., Japan [Google Maps]


PRODUCE & PROJECT MANAGEMENT : TRANSIT GENERAL OFFICE 中村 貞裕 / 岡田 光
ARCHITECT : Hiroshi Nakamura & NAP Co.,Ltd./中村拓志
GRAPHIC DESIGN : DIAGRAM/鈴木直之
BREWING DIRCTION : Ryan Jones
FURNITURE : WRAP建築設計事務所/今瀬健太
BBQ TOOL : 株式会社釜浅商店/熊澤大介
CONSTRUCTION : 株式会社大創
BUSINESS OPERATION : SPEC Bio Laboratory inc.
SPECIAL THANKS : 藤巻 幸夫


「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store」 OPEN!! TRANSIT NEWS|TRANSIT GENERAL OFFICE INC.

5月30日ごみゼロの日、徳島県上勝町にマイクロ・ブリュワリー「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 」が誕生しました。マイクロ・ブリュワリー(クラフトビールの醸造所)、テイスティング・スタンド、BBQ ガーデン、量り売りのジェネラルストアから構成されるこの施設は、プロデュース&プロジェクトマネジメントをTRANSITが手がけ、建築設計を中村拓志&NAP建築設計事務所が行ないました。
人口約1700人の上勝町は美しい景観を守りながら自立的で持続的な循環型社会を目指して「ゼロ・ウェイスト運動」を推進しています。ゴミ焼却所を持たず、ゴミを34分別することで再資源化を8割達成するなど、全国や海外からも視察に来るほど注目を集めている地域です。
高い山と深い谷の隙間に展開する棚田に現れたこの施設は、これからの上勝町を象徴するような場所になるように作られています。町内産の杉板の端材をリユースし、柿渋など自然由来の塗装を施した外壁、町内の廃材となった建具を再利用しパッチワークのように組み込まれた高さ8.1mのファサードなど、地産地消的な建築設計のアプローチをはじめ、上勝特産柑橘「ゆこう」の果汁をしぼった後の皮をつかったクラフトビール、リターナブルボトルデザインなど、上勝町が真剣に取り組む「リサイクル」「リデュース」「リユース」の3R 推進の情熱を各界のクリエイティブチームの協力の元、ついに完成しました。
また、今後、上勝町では、「持続可能な社会と我々の行動責任」というテーマに、町の文化やゼロ・ウェイストの理念を結びつけた新プロジェクトも検討されています。
楽しい、嬉しい、美味しいことからまず、理解してもらう。ゴミをどうするかではなく、ゴミをどう出さないか。物を
愛して、クリエイティブに使っていく。おいしいビールとBBQを味わい、美しい棚田の景色を見ながらゴミについて考えるきっかけになれば嬉しいです。






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横石 知二
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持続可能なまちは小さく、美しい 上勝町の挑戦

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