高松の母の味「しるの店 おふくろ」 The homemade taste, Miso soup shop “Ofukuro”

Posted on 1月 24, 2014 in , タグ: ,

四国外からお客さんが来た時、
よく行くお味噌汁の美味しいお店「しるの店 おふくろ」
高松市民なら知らない人はいないお店です。

When my friend come to Shikoku, I often go this eating place, the Miso soup shop “Ofukuro”. Every citizens of Takamatu city know Ofukuro. “Ofukuro” means “mother” in Japanese. In the literature, you can enjoy mother’s taste.



場所は高松のことでん瓦町駅から徒歩5分、トキワ新町という飲み屋街にあります。
ちなみに、せとうち暮らしの出版社 ROOTS BOOKS は向かいのビルです。



かき汁、鯛あら汁、ぶた汁、そうめん汁、あさり汁、じゅんさい汁
玉子汁、えのき汁、なめこ汁、ふぐ汁、若布とうふ汁、どじょう汁。
あらゆる汁という汁が勢揃いしています。


冬限定の牡蠣の味噌汁。
香川は志度牡蠣や白方牡蠣、粟島牡蠣など
多くの牡蠣ブランドが存在する牡蠣の産地です。


小豆島の名産でもある「そうめん」をつかったみそ汁
そうめ汁を注文してみました。



具はナスとネギ。寒い冬に、温まります。



そして、英語のメニューも充実しています。
瀬戸内国際芸術祭の時には外国人のかたがたくさん来られていました。



他にも鰹のタタキや肉じゃがなど定番のメニューもあります。






ここでせっかくなので少し味噌について調べてみました。
四国の味噌は、全国と同じく米みそが主流ですが、
愛媛だけが九州の文化が入ってきており麦みそが多く使われています。
農林水産省 お国自慢みそマップ より



香川県では甘い白味噌が主流で、
お正月に「あんもち雑煮」というあん餅のはいった甘い白味噌のお雑煮を食べる文化があります。



汁の店 おふくろでは、「中屋味噌」という老舗のお味噌を使っているそうです。
高松の家庭でもよく使われている味噌です。
味噌以外にも、瀬戸内だとカツオではなくイリコ出汁が使われるのも特徴的です。


府中みそ(広島)
関西白みそ、讃岐みそと並ぶ白甘みそ。良質の米と脱皮した大豆を原料とする。

讃岐みそ(香川)
関西白みそ、府中みそと並んで白甘みその代表格。濃厚な甘味とふっくらとした味わいが調理用のみそとして愛用されている。

関西白みそ(関西地方)
関西地方で生産されている白甘みそ。米麹の割合が高く甘味が強い。着色を抑えるため、精米度を高くし、大豆は脱皮したものを用い、蒸さずに煮る。短期熟成型のみそで長期保存には向かない。



こちらが、瀬戸内海の愛媛県側。
九州勢の麦みそ文化が四国にまで入ってきています。


瀬戸内麦みそ(愛媛、山口、広島)
瀬戸内海をはさんで、愛媛、山口、広島周辺地域は米みそ圏と麦みそ圏の交差するところ。中でも愛媛県の麦みそは麦麹の割合が高い。麦独特の芳香を有し、さらっとした甘味が特徴。

薩摩みそ(鹿児島)
麦みその中でも比較的熟成期間が短く、淡色で甘口のものが多い。麦麹の香りが高く、麦粒が残っているのが特徴で、薩摩汁づくりには欠かせない。

九州麦みそ(九州地方)
麦麹の割合が高く甘口のものが多いが、北部では麦独特の芳香を有する辛口も多い。近年では麦麹に米麹を混ぜた「合わせみそ」も見られる。



ちなみに、おふくろには、赤味噌と白味噌、具材に合わせて両方のみそ汁があります。
今度はどのみそ汁を頼もうかなと、何度も通いたくなるそんなお店です。
ごちそうさまでした。


しるの店 おふくろ – 食べログ

電話:087-831-0822
場所:香川県高松市瓦町1-11-12
時間:17:00~23:30
定休:日曜・祝日


Ofukuro

Tel : 087-831-0822
Place : 1-11-12 Kawara town, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan
Time : 17:00~23:30
Close : Sunday / Holiday




大きな地図で見る


辰巳芳子 スープの手ほどき 和の部 (文春新書)

1 Comment

  1. しるの店 おふくろ Shiru-no-mise Ofukuro @Takamatsu | Eat.Eat.Walk.Walk . 吃吃走走
    01/16/2016

    […] Website: yousakana.jp/ofukuro, Tabelog […]

    Reply

Leave a Reply