瀬戸内の島の空気を感じられる Bar 「mareo」

Posted on 7月 11, 2014 in , タグ: ,

高松の町中にあるBar mareo は
女木島出身・在住のオーナーのお店。
お店の扉をひらくと薄明かりの中、
木のカウンターテーブルに、壁には貝殻のオブジェ。
むちゃくちゃかっこいい。

島でとれる貝殻を集めて
ご家族やスタッフのみなさんとつくったのだそうです。
東京のオシャレなお店にも負けてないどころか、
ここ高松でしかできないカッコよさがあります。

女木島は、高松からフェリーで20分ほどのところに浮かぶ小さな島。
女人禁制の厳しいお祭りなど、昔ながらの風習や文化の残る島です。
高松という町、香川という県は、
瀬戸内海の島々を抱えているから魅力的なのだなと
感じさせてくれるお店です。

The bar mareo is located at Takamatsu city. The owner of the bar live in Megi island. It takes 20min from Takamatsu port to Megi island by ferry. The wall decorations which are made of seashell gathered shells at the beach of Megi island. You can feel atmosphere of Seto Inland Sea at this bar.



マレオ
場所:香川県高松市大工町2-17 丸宝ビル 2F
時間:[月~土]21:00~翌2:00 [日曜日]21:00~24:00
電話:090-4506-3749

mareo
Place : 2F 2-17 Daiku town, Takamatsu city, Kagawa pref., Japan
Time : [Mon-Sat]21:00-2:00 [Sun]21:00-24:00
Tel : 090-4506-3749












女木島では、ふじ貝という貝が海岸で採れる。
高松でも流通はしておらず、島でも自分が食べられる分だけを
凪が吹いて少し暑さが収まった夏の夕暮れ時に、
シミーズをきた島のおばあちゃんが孫を連れて砂浜で砂をかき、採っていたそうです。
女木島から毎日通う、高松のBar mareo(マレオ)の壁にかかっている貝殻のオブジェ。
この中の小さい貝殻が、女木島で拾ったふじ貝だそうです。

ふじ貝は、石川県七尾湾ではオニアサリと呼ばれ、好んで食べられています。旬は春。
ダシは、アサリよりたくさんでるため、ちょっと煮だすと汁が白く濁るほど。
mareoの橋本さん曰く、酒飲みの人にはあさりのみそ汁よりよっぽど効くはず、とのこと。

漁師は、ふだん流通しないようなゲタ(舌平目)を
軒先に吊るして干しておき、海岸に七輪をおいて酒のあてにしていた。
こんな贅沢な食事を、島の人達は価値があるともなんとも思わず、
普通にたべていた。

最近はふじ貝は食べる人が減った上に、貝自体もあまりみかけなくなったが
数人はまだ女木島でたべている人がいるとのこと。

(2013/11/26 BAR mareoにて)



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