瀬戸の洋上で獅子が舞う『家島天神祭』真浦の獅子舞

Posted on 7月 25, 2017 in あるく・みる・きく, , 祭り タグ: , , ,

兵庫県・姫路港から高速艇で40分ほどいったところに家島諸島があります。
1000年以上の歴史を持ち、菅原道真公のゆかりと伝えられる
家島神社の例祭「家島天神祭」を撮影させていただきました。
宮地区と真浦地区にて、欄間や幟で豪華絢爛に飾られた2艘の船の上に組まれた舞台の上で獅子が舞い、家島神社への船渡御により五穀豊穣と海上安全を祈ります。写真の「真浦の獅子舞」は、200年の間一度も途絶えたことがないのだとか。演舞をしている、島の子どもたちの声が港に響いていました。


詩ヲ書キ場


割烹旅館 志みず


港の防波堤には子どもたちの絵が描かれています。


家島の名前の由来

島の宝100景  国土交通省都市・地域整備局離島振興課

千年以上の歴史を持ち、菅原道真公のゆかりと伝えられる家島神社の例祭「家島天神祭」は、毎年7月 24、25日に行われます。祭では、宮・真浦地区がそれぞれ2隻の船を組み合わせて舞台を組み、絢爛豪華な欄間や幟で飾っただんじり船で獅子を舞い、海の安全と五穀豊穣を祈って家島神社へ船渡御と獅子舞を奉納。なかでも「真浦の獅子舞」は二百年近い歴史の中で一度も途絶えることなく引き継がれ、島の人々の誇りになっています。島外からの見物者等も多く訪れ、地域の歴史的行事としての継承のみならず、観光資源としても活かされています。

神戸新聞NEXT|姫路|檀尻船の獅子勇壮 姫路・家島で天神祭宵宮

きらびやかな檀尻船や勇壮な獅子舞、夕闇に浮かび上がる提灯行列-。播磨灘に浮かぶ兵庫県姫路市の家島本島で24日、「天神祭」が夕方からの宵宮で幕を開けた。海上の安全と五穀豊穣を祈願する家島神社の例祭。島内は伝統の夏祭りで夜遅くまでにぎわった。(山崎 竜)

 約200年にわたり同祭りで披露されてきた「真浦の獅子舞」は、県の重要無形民俗文化財に指定されている。船2隻をつなぎ合わせ、のぼりで飾られた船上で演じられ、全国でも珍しいという。

 真浦港の岸壁には特設の見物席が設けられ、早くから大勢の住民が集まった。夕方5時半、天狗を先頭に獅子頭を持った青年団員らが真浦区民総合センターから練り出した。

 船上に舞台を移し、太鼓や笛が軽やかに響く中、力強い舞を次々と披露。周囲が夕闇に包まれると檀尻船は照明で浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれた。

 宮地区では提灯行列があり、地区の子どもたちや婦人会など約130人が参加した。宮浦神社で採火した御神火を約2時間かけて家島神社に届けた。同神社の高島俊紀宮司(58)は「人口が減っている中、盛大に開催してもらいありがたい。地域の安全と繁栄を祈りたい」と話した。

 25日の昼宮は午前11時ごろから、家島神社前の天神浜に真浦、宮両地区の檀尻船が停泊して合同の獅子舞奉納を行う。午後9時すぎには花火約1250発が打ち上げられ、祭りの最後を飾る。

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