食とものづくりスタジオ FERMENT

Posted on 3月 29, 2015 in あるく・みる・きく, 建築 タグ:

神奈川県•湘南の辻堂(つじどう)という茅ヶ崎と藤沢の間にある地域の風景。中学の頃から電車の通学中にみてきた風景がここ数年で大きく変わりました。昔は、工場と葬儀場とパチンコしかなかった駅前がいまはオシャレなショッピングモールと集合住宅にかわり、そこから自転車で10分ほどのところにあったPanasonicの工場跡地に湘南T-SITEという文化複合施設ができました。「文化複合施設」と謳うだけあって、蔦屋書店やスターバックスなどのショップ以外にもいま流行りのFABスペースや保育スペースもあります。私自身の茅ヶ崎の実家から自転車でこられる範囲にあるので、とても重宝しております。今回は、そんな湘南T-SITEにある「食とものづくりスタジオ FERMENT」を見学させていただきました。中山 晴奈さん、 山本 尚明さん。ありがとうございました!!

食とものづくりスタジオ「FERMENT」

湘南t-siteにて、Panasonicが運営する「食」に特化したFABスペースです。

普通のFAB CafeやFAB Laboと同様、
3DプリンターやCNCがあるのですが、大きな違いは食品に使えること。

レーザーカッターなど卓上でものづくりをする最新の道具がひと通り揃っています。なんという贅沢。

最大の特徴はこうした最新のものづくりの機械を食品に使うことができるということ。

乾燥機

柑橘もこの通り。

アイスクリーム器

ワークショップでランプをつくったり。

こんなランプシェードもオリジナルでつくることが可能。

調理にひつような器具もたくさん。地元の人達とワークショップで家具をつくったそうです。


山ぶどうのたわし。こんなスペースで、しめ縄とか籠の編み方のワークショップしたら楽しそうですね。

Shonan T-SITE / 湘南T-SITE

湘南T−SITEにはいっているPanasonicが運営する食に特化したFab-Cafe。
3Dプリンタやレーザーカッターを食品に使うことができ、
それ以外にも乾燥機やキッチンなど充実した調理器具が用意され、
食品加工の衛生許可をとっているので、会員は食材を外部から持ち込んでここで加工し瓶詰めし商品化することができます。
六次産業化には設備投資の高いハードルがあり
多くの一次産業従事者が参入できないという現実があり、このような施設は、
地方の農山漁村でこそ必要とされているのではないだろうかと感じました。





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