メスキータの北西に広がる、迷路のように道が入り組んだユダヤ人街。
そこに、当時の雰囲気をそのままに残された12世紀の邸宅。
イスラム教徒の美的感覚や生活様式にふれられるので興味深い。
かつてコルドバ・カリフ帝国の経済を支える存在として
歴代カリフに優遇されたユダヤ人は、
レコンキスタ終了後1492年に布告されたユダヤ人追放令によってこの町から姿を消した。

 ユダヤ人街
メスキータの北にある入り組んだ街路の地域。スペインでは珍しいシナゴーグや白壁に花の鉢が飾られた観光スポット「花の小径」がある。トレド サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会 (もとシナゴーグ。1406年キリスト教会に転用)

参考:
シナゴーグ
コルドバ歴史地区 – Wikipedia
コルドバ – Wikipedia
コルドバ3-カサ・アンダルシとポトロ広場 – Vamos! 海外小ネタ集
コルドバの写真 風景写真無料壁紙