高松市の多賀神社付近にある「ひょい」っと曲がった道。
こういう道をみつけると旧街道・河川・堀の跡など
様々な物語の痕跡がこういうところに埋まっていると嗅覚が働きます。

こういう道を見つけるたびに、
「なぜこの道がうねっているのか」について思いを馳せて、ワクワクするのです。

このあたりのおよそ七叉路の道の秘密については
いずれ、せとうち暮らし 乗松めがねのコーナーで活躍中の
考古学者 乗松さんと街歩きして解明したいと思っています。


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