環境情報とそのディスプレイ手法テレビ放送における仮想映像技術

Posted on 8月 20, 2008 in 建築


さて、書いてる論文が「環境とテキストの関係」ですから、
こんなものも関係してきます。情報 と 空間 の連携について。
オリンピックが盛り上がっている中、
水泳競技の際にプールに表示される国旗や世界新のライン。
僕が最初にみたのは世界水泳だった気がします。
地元バルセロナの放送局による演出ですが、
テレビ朝日が中継を担当した前回の福岡大会で定着させたそうです。
その後、サッカーやゴルフの中継でもみかけるようになりました。
いずれはこれがテレビ放送ではなくて、
実際の空間にいろんな情報が投影されるようになるんだろう。
風景に重ねてカーナビの道案内の矢印が表示されたり、
電車で座っている乗客が降りる駅が表示されたり、
木の下に10年後の自分にメッセージを埋めておいたり、
この電脳コイルでいうところの電脳めがね、
ドラゴンボールでいうところのスカウター の技術が
一般化した時にどういうコンテンツの表示可能性があるか。
考えただけでもわくわくします。
 日本民間放送連盟賞
 > 研究・開発担当者:高梨賢一、酒井陽寿   
 > バーチャルCG技術を駆使することにより、
 > 競泳中継において、プール水面に各レーンの選手の所属国国旗や
 > 世界記録のラップタイムに合わせたラインをリアルタイムで
 > 表示可能とするシステムを開発・実用化した。
 > これにより、演出・映像効果を飛躍的に高めることが可能となり、
 > バーチャル映像技術の新たな運用展開に貢献した。
参考:
レースのときに出てくる国旗の秘密 テレビ朝日 [Link]
最近スポーツ中継で、競技しているフィールド自体に、 画像編集で数字 [Link]
日本民間放送連盟賞「世界水泳2001」競泳中継でのバーチャル映像技術<テレビ朝日> [Link]
島村俊治の「アスリートのいる風景」 [Link]
BS朝日、「世界競泳2007インジャパン」放送 [Link]
MSN相談箱 世界水泳の演出 [Link]

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