水でつくる建築 – 水を加えるとその場で完成する緊急用シェルター

Posted on 4月 20, 2006 in 建築 タグ:

水でつくる建築 [Link]
水を加えるとその場で完成する緊急用シェルター

去年のニュースなのですが、気になったのでメモしておきます。
RCA Industrial Design Engineeringの学生が開発した水を加えると完成する建築。
カップ麺ぐらい簡単に家が建つ日がくるかもしれませんね。
 > ロンドン在住の2人の技術者が「袋入り建物」(写真)を考え出したのだ。
 > これはセメントを染み込ませた布袋で、水を加えて空気で膨らませるだけで、
 > 建物へと姿を変える(模式図)。12時間後にはセメントが乾き、
 > 『ニッセン』[かまぼこ型のプレハブ建築]形の避難施設が完成する。
 > この「袋入り建物」は既存の緊急用避難施設を改良する目的で考案されたものだ。
 > 現在用いられている避難施設は2種類ある。
 > 1つはテントで、これはどうにか風雨をしのぐ程度でしかない。
 > もう1つはプレハブの移動式施設だが、こちらは値段が高く輸送も大変だ。
 > これに対し、新しく開発された『コンクリート・キャンバス』と呼ばれる施設は、
 > 両方のメリットをうまく採り入れている。テントのように簡単に運搬でき、
 > プレハブ式の建物と同じくらい耐久性があって安全でもある。
 > この『コンクリート・キャンバス』を考案したのは、
 > ロンドンにある王立美術大学院で工業デザイン工学の修士号取得を目指す2人の技術者、
 > ウィリアム・クロフォード氏とピーター・ブルーイン氏だ。
 > 2人がこのアイデアを思いついたのは、
 > 英国セメント協会がコンクリートの新しい画期的な使用法をテーマに
 > 毎年開催しているコンペに応募しようとしていたときだった。
参考:Wisdom News No.019 [Link]

Leave a Reply