建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳展 – 東京国立近代美術館

Posted on 7月 27, 2008 in イベント, 建築

建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳展 [Link]
東京国立近代美術館

たまには日本で開催中の展示会をメモしておきます。
東京国立近代美術館で開催中の、ペーター・メルクリと青木淳展、
一部屋だけの小さなな展示だけだったけど、なかなか面白かったです。
青木さんの住宅の形を決める過程が、スタディ模型を通じてよくわかります。
アイディアの粘土をこねながら、
建築がまとう様々な問題を検討し、
時にはそれを捨て、時には大きく迂回をしながら、
新しい形を見つけ出していく作業。
その様相を感じることができました。
しかも、学生130円。
同時開催中の所蔵作品展 近代日本の美術もあわせて見ることができます。
速水御舟、横山大観、岸田劉生の作品など盛りだくさん。
写真作品では、畠山直哉さんの渋谷川の写真と、
石元泰博さんの雲シリーズ、がみられて満足でした。
出品作品リストはこちら
 日程:2008年06月03日~08月03日
 時間:10:00~17:00 (金は20:00まで)
 場所:東京国立近代美術館
 休館:月曜休館
 料金:一般 420円、大学生130円、高校生 70円
 > スイスのペーター・メルクリと日本の青木淳。
 > このふたりの建築家の間に直接的なつながりはありません。
 > けれども、絵画や彫刻を強くリスペクトしている点では共通しています。
 > チューリヒからは、プロジェクトとは関係な
 > くメルクリが描く膨大なドローイングの中から選ばれた約300枚と、
 > 《ノバルティス・キャンパス・ビジターセンター》(2006年竣工)のためにつくった
 > 愛らしいスタディ模型14点がやってきます。
 > また彼に影響を与えた彫刻家ハンス・ヨゼフソンの作品も、
 > 小品2点が特別に展示されます。そして東京からは、
 > 青木が目下設計している住宅《M》のためにつくられた
 > 100個を超えるスタディ模型がやってきます。
 > これらのオブジェクトが空間を埋め尽くすことで、
 > ふたりの建築家の共通点と相違点とが生々しく伝わってくることでしょう。

 
 

参考:
レビュー 「建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳」展 | TABlog [Link]
site/シキチ: 見てきた:建築がうまれるときペーター・メルクリと青木淳 [Link]
展 評: 建築がうまれるとき――ペーター・メルクリと青木淳 [Link]
展覧会情報建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳 [Link]
TAB イベント – 「建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳」展 [Link]

1 Comment

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