人体は究極のセンサーだ [Link]キヤノンスペシャル (テレビ朝日)

Posted on 12月 2, 2006 in メモ


またやるそうです。キャノンスペシャル。今回のテーマは「感覚」
2004年の放送は「光」がテーマだったのですが、
京都の鏡職人、エジプトの遺跡に使われた鏡による採光技術、
部屋をつかったピンホールカメラ、照明で変化する能面の表情や、
高精度プラネタリウム「メガスター」など盛りだくさんの内容でかなり面白かったです。
今回の特集で登場する盲目の生物学者は、
以前、NHK教育番組で子供たちに授業をしているのを拝見しました。
盲目であるからこそ、
なぜこの貝がこんな形をしているのか、なぜここがざらざらしているのかなどを
貝殻の形を触ることで深く理解するようになったという話でした。
キャノンのこの企画番組のクオリティは結構高いので必見です。
 番組:キヤノンスペシャル たけしのヒューマンミステリー テレビ朝日
 日程:2006年12月02日(土)
 時間:19:03~20:54
 視覚
 2キロも先のキリンを見分ける、推定7.0の視力を持つアフリカ・マサイ族。
 時速300キロを超えるスピードで走りながらもピットからサインを正確に読み取れるという、
 レーシングドライバーの動体視力とは。
 触覚
 手で触っただけで何千という貝の種類を見分けることができる盲目の生物学者。
 その驚くべき能力の秘密とは。
 共感覚
 共感覚とは、五感のうちの2つ以上の感覚が結びついている人たちのこと。
 文字に色が見えたり、特定の音に色や味を感じたり…。
 彼らの見ている世界とは…?
 聴覚
 50以上の楽器の音を聞き分けることが出来、
 海外でも高い評価を得ている指揮者の驚くべき聴力。
 視力を失いながらも、耳から入ってくる情報で
 「世界を見る」ことが出来る、エコロケーションとは。
 味覚・臭覚
 鋭敏な舌を駆使し、世界の食通たちをもてなし続けているフランス人シェフ。
 2000種もの香りを判別することが出来、
 オリジナルブランドの香水が欧米で高く評価されている
 偉大な調香師のトレーニングとは。
 > 人体、それは究極のセンサー。
 > 私たちはこの世に生を受けて以来、その五感を使いながら、世界を感じてきました。
 > しかしまだ、そのすべての可能性を引き出してはいないのです。
 > あなたの中には、まだまだ眠っている才能があるはず。
 > どうすれば、その眠っているセンスを目覚めさせることができるのか?
 > そのヒントを握るのが「スーパーセンス」の持ち主。
 > 彼らの驚くべき能力の秘密に迫りながら、
 > 我々にも秘められているかもしれない可能性の扉を開いていく…。
参考:
共感覚とは (sakana no makimono) [Link]
認識と文化―色と模様の民族誌 福井勝義 (Amazon.co.jp) [Link]
キャノンスペシャル ガウディ・音と光のミステリー (CAMAL) [Link]
キヤノンスペシャル~光の惑星 地球5千年の旅~ [Link]
キヤノンスペシャル・光の惑星 5000年の旅 (Wikipedia) [Link]

2 Comments

  1. yo-yo
    12/03/2006

    「黄色い声」「苦い経験」「渋い色」これも共感覚だね。
    探すと面白いかも。
    「臭い演技」「甘いセリフ」

    Reply
  2. yousakana
    12/05/2006

    五感をずらす日本語の表現はおもしろいね。
    関連してこんなものをみつけました。一番下の
    「吉村耕治 感覚表現における共通感覚と共感覚の共存」
     第41回表現学会全国大会
     http://wwwsoc.nii.ac.jp/sefs/41zenkoku.html

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