ナスカ台地で新たな地上絵発見 (ペルー) – 山形大研究チーム

Posted on 4月 21, 2006 in 都市・ランドスケープ

ナスカ台地で新たな地上絵発見 (ペルー) [Link]
山形大研究チーム

ナスカで新しい地上絵が発見されたそうです。

ペルーのナスカ台地から、新たな地上絵を坂井正人・山形大助教授(文化人類学)らの研究チームが発見した。全長約65メートルで、角を持つ生物のようにも見える。作物の豊穣(ほうじょう)を願って描いたとみられるが、似たような図柄は他に例がなく、生物の種類はまだ不明だという。幾何学模様以外の大型地上絵がナスカ台地で見つかったのは、1980年代以来だという。研究チームは2005年7月、米の商業衛星の画像を分析中に新たな地上絵を見つけ、今年3月の現地調査で未発見のものだと確認した。ナスカ台地の南部にある。地上絵が集中する台地の北部地域からは離れていて、観光用の航空機も上空をほとんど飛行しないため、見つからなかったらしい。付近には車が走行した跡があり、地上絵の一部は破壊されていた。2本の角のように見える部分は、ナスカ王国が栄えた紀元前100年~紀元後600年ごろの土器によく見られる模様で、豊穣の儀礼に関係したと考えられるという。

参考:
ナスカに未知の地上絵、山形大助教授ら100個発見 [Link]
ナスカ展 地上絵の創造者たち (国立科学博物館) [Link]
坂井正人 (山形大学研究者情報データベース) [Link]

2 Comments

  1. sakana no makimono
    04/21/2006

    世界遺産 ナスカ展 [Link]
    地上絵の創造者達

    石川(石川初)さんの東京ナス化計画で思い出したこの展示。 駅でかっこいいポスタ…

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  2. 魯祐の巻物 | yousakana memo
    06/06/2009

    太鼓を言葉につかう民族 川田順造(文化人類学) NHK 爆笑問題のニッポンの教養 – Collection Prophet-Burkina Faso, Mosi Du Burkina

    文化人類学者の川田順造さん。レヴィ=ストロースの弟子だったんだ。 この人の研究も…

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